CX-30のMAZDA SPIRIT RACING・キーシェル・自作・3Dプリンター・リアルカーボン加工に関するカスタム事例

自作でマツダ キーシェル MAZDA SPIRIT RACING仕様を作りました。
ベースはよく見かける大陸性の模造品を改造しています。

キーシェルは迷走していて、ついに三代目となりました。
初代→センターのマークが細かすぎて不明瞭。存在感が希薄。
二代目→リアルカーボン加工にある程度満足していましたが、センターマークが貧相で質感が低く、マークの凹凸にゴミが溜まることに不満が笑

というわけで、三代目は二代目の真ん中をくり貫き、マークをMAZDA SPIRIT RACING仕様に変更しました。
各パーツを3Dプリンターで出力、下処理、塗装してから2液性エポキシレジンで閉じてから磨きました。
パッと見は充分市販品レベルだと思っていますが、きわの細かい部分が雑なままなので市販品にはあと一歩足りていない状態で完成となりました。
毎度のことだけど、作業に飽きてくると指が動かなくなる。私はクオリティを追及できない人間。この性格の改善は諦めています笑

このエンブレムに強い思い入れはありませんがメーカーに先駆けてオンリーワンを狙ってみました笑
このMAZDA SPIRIT RACING、まだまだ出来立てのブランドでこれから力を入れて行くんでしょうね。どうなっていくのか展開が楽しみです😊

初代
センターのマークがなにそれ、って感じで見にくい。

二代目
エンブレムがオモチャっぽく質感が低い

三代目
マーク周辺のぷっくり感とマーク自体を微妙にラウンドさせました。これこれ!これが完成形だ!とか満足しながらもいずれまた笑

途中の写真。できた!と思って写真を拡大してみると、、、

最終写真でチェック。無数の磨き傷を確認。老眼で見えなかった。悔しい。 また1000番から磨き直しました涙