Hamaoさんが投稿したカスタム事例
2022年09月15日 18時02分
2輪と4輪どちらも大好きなメカ好きエンジニアです。 よろしくお願い致します。
エンジン始動だけしました。
C100に続いて不動ミニトレ修理を進めていましたので備忘に残します。
前回は1960年代ですが今回は1970年台のマシンです。
タンクの中がサビサビだったので一週間くらいかけてコツコツ処理しました。
チェーンを入れて振って、、濾過したサビ取り剤を入れるの繰り返しです。
奥の継ぎ目の錆がなかなかとれず苦戦
→百均の金属製BBQ串でつついて擦って落としました。
サイドカバーが鉄製。
この時代はミニバイクのくせに凝った作りです。
社外品のビックキャブがついていました。独特なファンネルです。茶漉しのような。。
キャブの中身は綺麗でした。
ホースは交換します。
バッテリーは手持ちの6V品をつけます。配線だけ作りました。
タンクコックが錆で詰まっていたので分解清掃です。
焼付きが怖いので混合にしてキック。
すんなりかかりました。
純正オプションのタコメーターつきです。
細かいところはまだまだですが、とりあえず走れる状態になりました。