スカイラインの車中泊・災害に関するカスタム事例
2017年11月03日 01時19分
DIY修理趣味人。 33スカイラインと180SXオーナー。 もと34スカイラインオーナー。 手芸家でシフトノブ職人。 YouTubeもよろしくね。 Twitter:pinkplanet8
熊本地震から数日後の写真。
R33スカイラインで2週間の車中泊。
昼は暑くて夜は結構冷える、2016年の4月のお話。
家に帰れないというより、あのヤバイ揺れで家が崩れないのが不気味&ずっと余震のため、いつまた大きいのがくるか分からないため、出来るだけ建物に住みたくなくて。
結構な人数が公園なんかで2週間ぐらいを目処に暮らしてた。
こればっかりは、実際に経験しないと分かんない感覚かも。
個人差はあるけれど、構造物への警戒心がマックスになる期間がある。
大事なのは情報戦と、家から持ち出すもののセンスかな?
欲しい情報をリアルタイムで的確にくれるのはラジオ。スマートフォンの充電用にも結構くるまは大切な電力源。
ツイッターのお友達からかなりの情報支援がもらえて、早い段階から食べるものは買えました。
支援物資を親切で配る人がいたけれど、充分な蓄えがあるorお店で買える状況にある時は受け取らないのがマナー。
いろんな人に親切にしたらいろいろくれたから、最後は割と物に困らず。
スカイラインは意外に広いし、足伸ばして寝れるし、エアコンも効くし…
なにより不思議なのが、なぜか車内がいつも温かい。
いろんな人に聞いてもR33にそんな特徴はなかったので、私のスカイラインだけ保温性が高い?
RB25の上にご飯乗せて走り回り、温めたりしたなぁ。