MiToのアルファロメオ・異音に関するカスタム事例
2022年10月10日 19時39分
2024年5月より新入りです。 低床スバルサンバーk153 乗り心地が良いです。 エランは足回り、ブッシュ、フレーム剛性、ブレーキを中心に手を入れました。 ディフェンダーは毎日の通勤に使用。 MITOはサーキットメインの車両です。こいつを購入してから、急にイタ車党になっている気がします。何だかブレブレです。 チンクは購入してみたら、全バラ&全塗装と半年間のレストアの日々が始まりました。 今は調子良く走っております。 車両入れ替えの為、友人の息子に受け継がれました。
少し前から街中での走行でカタカタと金属音がしていました。
どんどん音が大きくなってきたので、流石にまずいと思い、フロント、リアのバンパーを外し簡易リフトで下廻りをプラハンで叩きながら原因を探ります。
5日間探りました…
サスペンションのボルトの増し締め。
右のサイドブレーキワイヤーが留め具から外れていた。
ミッションの黒色の薄い鉄板のカバーのネジが緩んでいた。
以上は異音とは関係ありませんでした。
しかし本日原因が判明!
右側スタビのロッドのナットがネジ山が無くなりツルツルになっていました。
増し締めを何故ここだけやっていなかったのか??
直ぐに交換しようとナットを探しましたが、
10ミリ径のピッチ1.25…なんて普通は持っていませんよね?
近所の親しくさせて頂いている修理工場の社長に泣きついたら、快く4個ワッシャー付きで頂けました。
試運転をしたら異音はありません!
やりきった感100%です(^^)!