BRZのApexi・アペックス・ドライカーボン・エンジンカバー・ZN8に関するカスタム事例

前回に続いてエンジンルームのドレスアップについての投稿です。今回はこのパーツを知ってから数ヶ月、待ちに待ってやっと発売されたアレを取り付けました😊
変態的なコダワリを持つメーカーAPEXさんのパーツです(モチロン褒め言葉ですよ😙)

これのナニかが変わります。どこでしょう?

答えはコチラ、Apexiのドライカーボン製エンジンカバーです😁

内容品です。エンジンカバー、オルタネーターカバー、エアコンカバー、説明書等が入っていました。

カバー部分です。ツヤ消しの仕様になっていますね。それにしてもドライカーボンでこの造形、凄くないですか?
3Dスキャンを使用して細部までこだわった変態的なつくりです🙄(褒め言葉)

こだわりが凄くてここでは伝えきれないので😅早速取り付けに掛かっていきます。
↑は純正のカバー3点を外したところです。ここで気になったのはエンジンカバーの部分です。ZC6の時はツメでの固定になっていて折らない様に恐る恐るカバーを外していたんですが現行では大きめのグロメットに嵌め込む形に変わっています。しかもグロメット側に遊びがあるので簡単に取り外し、取り付けが出来る様になっていました😉

いきなり取付完了した状態になってしまいましたが取り付けの際はちょっと苦労が……
純正の状態に合わせて無駄の無い造形になっている為最初はなかなか上手く嵌まらずに知恵の輪状態になってしまいました(笑)
切り込み部分やカバーの大きさ等ギリギリまで攻めた結果ですね〜😂

それとここにもう一つ変態的なこだわりがあります(当然褒め言葉です😙)
それぞれのカバーのカーボン柄の向きが全て違うのが分かるでしょうか?
オルタネーターカバーとエアコンカバーは中央に向かって斜めに、エンジンカバーは縦横が揃った状態になっています。細かい事ですがこれのお陰でとてもキレイに見えますね🤗

ちょっと引きで撮ってみます。……何と言う事でしょう。中央部分が大変な事になってしまいました😅
(エアクリがツヤツヤ過ぎて上から撮ると必ず自分が写り込んでしまうのが悩みどころです😶)

BLITZ、HKS、APEX、三者(3社)三様のカーボンパーツが揃ってしまいました。

カーボン柄は各メーカー全て違っています。どこが一番好みでしょうか?

ちなみにAPEXさんだけツヤ消しなんですがこれには理由があります。自分が初めてこのパーツを見た時はツヤ有りだったんですがエンジン等の熱でクリアが劣化してしまう為ツヤ消しにしたそうです。

某イベントで広報の方と話をさせて頂いた時に「ツヤ有りとツヤ無しどっちが良い?」と聞かれたので先にツヤツヤカーボンパーツを装着している自分としては「絶対にツヤ有りで!!」と言ったんですが結局ツヤ消しでの販売となりました😣ちょっと熱意が足りなかったですね。
塗装の事はあまり分からないんですがこれをツヤツヤ仕様にする事は出来るんでしょうか?可能ならツヤツヤにしたいところです。(予算にもよりますが😅)

と言う事で今回も完全に見た目オンリーの自己満足パーツでしたがBLITZのエアクリと合わさってなかなかのインパクトになりました😁
ここまで来たら後はアレですね、例の一番変態的で意味の分からないアレ。思い切って行ってしまいますか!?🤤