シエンタのカーオーディオ・カーオーディオDIY・カーオーディオ自作に関するカスタム事例
2023年01月20日 12時47分
今のところノーマルです。 オーディオは純正から、とりあえず普通のシステムに変更中 ちゃんとしたシステム?は水面下で開発中ですがだいぶ先かも😅 暇を見つけて少しづつ車をいじって行く予定です。
どうも、DSPのごとくパッシブ ネットワークを変更する変な奴です😉
先日気づいた•••
ゲイン調整しても•••
この特性だとアカン!という事に😅
なのでハンダごて出動🚑
からの測定〜
右側のTWは以前と比較すると3〜4KHzの山がへこんでくれた。
僕のおなかもへこんでほしい🫣
左側は3〜4KHzがいい感じにスカッと減衰するようになった。
スピーカーは個体差がそれなりにあるので、ペアで揃えても同じ特性にはならない。
そして机上の設定が実際にどう切れるかはやはり測ってみない事には分からない、これがオーディオの難しいところ。
座席で測ったものを全て表示
右側は普通にピークが出る事なくいい感じに合成できている。普通2次と3次ネットワークはそのままクロスしないんだけどVituixCADでシミュレーションして全て正相で繋がるようにしたのが上手くハマったようだ。
ミッドバスの特性はもう少しなんとかしたいが今は忘れよう•••
左側も特にピークもなくすんなり結合
全体の波形を修正前後で比較してみます。
右はクロス付近の盛り上がりが改善されました。
多分これでかなり聴きやすくなるはず。
左側もクロス付近が抑えられているのでTWのクロスが上がっているように見える。
もう少しクロス上げても良いかなと思うがこれで様子見してみよう•••
フルアナログの良いところは多少理論値と違っても違和感なく繋がる点
あと気軽に調整出来ないところ、ドM向けのカーオーディオだな🤣
DSP使えば?と言われると思うw
ドMなので使わない😅
タイムアライメントだけあれば良い