アルトバンのSIRAKOBATO魔改造・アンチロールゴムバンド・ボルテックスジェネレーター・グラウンドエフェクト・軽量化に関するカスタム事例
2022年06月18日 09時45分
2年ほど前のアルトバン
アンチロールゴムバンドによって
コーナリング時の安定性を高め
フロントのアルミテープ
そして銅板で作ったストレーキ
リアにはボルテックスジェネレーター
それらによって空力の安定化
リアのバンパーの穴あけ加工によって
床下の流速を速めダウンフォースを
あと、リアのシートを外して
軽量化
使ったお金は3000円ぐらい、かなぁ
その時のコーナリング性能は
赤城の4連ヘアピンを
45 km 以上のスピードで曲がれてた
なおかつ
アンチロールゴムバンドによって
安定したコーナリングが
安心して赤城の4連ヘアピンを曲がれていたのですが
※動画で出すと
消してくれって言われそうなので今回は❌
この時の横 G
車にかかっている横 G の計算方法ですが
下のページを開きます
https://keisan.casio.jp/exec/user/1279507658
赤城の4連ヘアピンは
イン側が半径15 M
なので
回転半径に 15と入れます
速度は1秒間に何 M 進んだ
値ですので
45 km をメートルに直し
45000 M
時速を秒に直すのに
1時間は3600秒なので
45000÷3600=12.5
速度に12.5と入れます
計算すると
遠心加速度が10.4167となります
1Gは9.80665 m/s2
ですので
簡単に
10.4167を9.8で割ると
1.06292....と
つまり2年前の
簡単に改造したアルトバンでも
横 G 1.062Gで
峠の下りを、あまり無理をせずとも
気合を入れて攻めなくても
素速いスピードでコーナーを曲がっていたのです
その、1.06Gとは
恐るべきコーナリングフォースと言われていた
シボレーコルベットの Z 51の1.03 G
ですら超えていて
86の最大横加速度0.89G
WRX STI の 0.93G
今のGTR 1.02G
最新最高のスポーツカーと呼ばれている
それらの最大横加速度
それすらも初期の段階で超えていたのです
今のアルトバン
進化している、魔改造アルトバンは
普通に走って、、流して走って
横 G 1G以上で走っております
そして、限界時に測定すると
最大横加速度1.5G以上の😱
数値が出る
“連峠の白い悪魔”
ですので、この後ろ姿を見たら
「コーナーでは絶対ついてこないでね」
高性能スポーツカーと言われている車でも
絶対に危ない状態になります😨