アルトワークスのタービンブローに関するカスタム事例

少し前の話ですが…
社外タービン入れて慣らししてセッティングして
2日後に走行会に参加。
しかも土日連チャン。
土曜の走行会はパワーアップを思いきり体感して今までの様な走行じゃあかんなーとか思いつつ何とかベスト付近の走りができた。
日曜の走行会はたまたま誘われて参加したんやけど…
なんか前日よりパワー感が無い気がして
暑さのせいかなとか思いながら何事もなく終わって帰路についた。
道中なんかブレードがブレる様な音が鳴り出したので
ルームミラーを覗くと白煙吐きまくりで
タービンブがブローしたことを認識した。

とりあえず安全なところに停車しレッカー呼んで翌日、車屋に入庫してもらいました。
車屋で調べてもらったらブレードのシャフトが折れてました。
その加減で色んなところにオイルがまわり
インタークーラーの中もオイルまみれでした。

タービン屋にも見てもらってタービンの不具合とかではなく潤滑のオイルが通るオリフィスの穴が何らかの原因で塞がりオイル切れで焼きつきを起こしシャフトが折れたとの見解。
セッティングも全く問題無かったので新たにタービンを手配しました。

エンジンはたぶん大丈夫だろうと言われてましたがスラストメタルの不具合に該当してるのでとりあえずDラーで見てもらう事にしました。(今、ココ)
とりあえずスラストメタル関連は補償修理になるので開けてみてどこまで交換になるかはDラー次第って感じです。

9月中に復活出来たらええなー

シャフトが折れました

新品のタービンが見るも無惨な感じに😱😭

ブレード削れちゃってます。