スイフトスポーツのハヤッコ🏇さんが投稿したカスタム事例

ビルゲイツ氏に似た人物を見かけて、「Windows Welcome Music」が脳内でループするなか、静かなる期待──Windows XPのセットアップにはそんな気持ちを抱かせる演出があった──を胸に、僕は大野城市へと向かった。

数値上は90dB前後で公表されているモンスタースポーツの二種類のマフラー。モンスター福岡さんで、そのサウンドを直に確認させていただいた。低音に迫力があってスポーティ。見た目にも存在感増し増し。気分がアガること不可避。ジェントルという表現をネットでは見かけるけれど、僕の感覚ではワイルドという表現の方が近いかもしれない。
アスファルト、タイヤを切り付けるかもしれない。

ただそれだけに、もしかしたらご近所から違った意味で一目置かれる存在になりそうとも感じた。ご近所づきあいで波風を起こすのはためらわれる。排ガスや騒音の規制でEV車やハイブリッド車に押されるなか、そこそこな音量の社外マフラー装着車となると肩身が狭い。
社外マフラー装着車よ、消えないで もう u um。

ということで、選択肢はかなり限られてしまうけれど、近接排気騒音が85dB未満の音量控えめなマフラーの中からチョイスする方針で進めていこうと思う。ひとまず気になっていた吸排気系パーツ一式の見積書をいただき、また、別のショップにマフラーのサウンドチェックを申し込んだ。

また一つ、楽しみができた。