インプレッサ WRX STIの貧乏チューンに関するカスタム事例
2024年05月17日 10時57分
夏を前にクーリング系の貧乏チューンをしてみました。
ムキ出しエアクリの遮熱は定番ですが、吸入ダクトとサクション、インダクションホースの遮熱です。
エアクリ遮熱版はサーモクロスを使い、他はアルミホイルを使いました。 3重に重ねてシワシワにして空気を抱き込ませて巻きました。
アルミホイルの熱を反射しやすい性質利用します。
サーモクロスが余ったのでEXハウジングの遮熱版に3枚重ねて貼りました。 熱源に直貼りはNGですが、これがいちばん輻射熱をカット出来ます。
車両火災のリスクがあるので入念にフライパンで、クロスに焼きをいれました。 信号待ちや、渋滞での熱対策です。
インタークーラー直下のヒーターホースにもアルミホイルを巻きました。 走行風が当たるので防塵、防水、厳冬期は保温効果も。
半分、実験のつもりでやってみましたがエアフロからタービンまでのホースが、ビックリするくらい温度が上がりません。
走らせると、以外にもターボが効かない低回転NA領域が乗りやすい?!。
全くの私見ですが、吸入空気のスピード遅い低回転の方がホースの温度影響シビアかもです。
過給領域の吸入スピードは、とんでもなく早いのでエアクリが吸い込む空気温度が大事なんでしょうね。