KUJIRAさんが投稿したカスタム事例
2022年08月03日 11時55分
ハイオクタンを燃料にオイルの海を航海中🐋
1930年代100mphは過激なスピード領域だった。
1914-1918の第一次大戦を経て人々は閉楼しつつ、次々に生み出される技術革新に生活も変化。
自動車やラジオに映画と今じゃ当たり前の事が普及した頃、危険と隣り合わせのスピードはうってつけの娯楽だったはず。
1932年に危険を顧みず抜けたレーシングカー
美しいったらない。
1st Warの後に戦闘機の技術が飛躍的に進歩して
クルマのエンジンにも応用されていって
単純に燃焼を追求した時代。
こんな物が当たり前に付いてる。
元々は宙返りしても安定して燃焼を噴射出来るように出来た技術って知ってました?
美しいったらない。
大事な事なのでもう一度w
とまぁ、
自分のクルマのように書いてますけど否。
このL爺とはエンジンO/Hとラジエーターのリークストップやら諸々で長いこと一緒でした。殿様のマグナは現役のレーサーでキッチリ整備の次第。
動画はリークストップの最終作業。
強制循環する大きなアルミコアのラジエーターに付け替え扇風機を強で送風。20分エンジンに熱を入れ続け冷やすを4セット。こっちがゆだるわ🐙
そしてシフトパターンに注目👀
クルマって良いなと、ひさびさ感じました。
ただ動かすだけでスポーツしてる。
休日の朝、このクルマをガレージから出して駆け出すのを想像したらロマンしかないなと。
もう伯爵になった気分になれます笑
そんなL爺もいい感じに仕上がってきたんで調子良いから取りに来なくて良いですと殿様に伝言。
コッチで預かるからご心配無く〜って笑ってたらランドローダーでお御迎えに。
ちぇっ!俺の愛車だったのにって言ったら、代わりにコレ置いてくからよろしくってもう〜
アストンマチ子なら誰が文句を言うだろうか。
この造形でブリティッシュグリーンにウッドパネルのコンビネーションはずるいくらいに完璧。
しかも戦闘機のようなエンジン積んでて反則。
と言う事で。伯爵からボンドに昇格しました✌️
隣ではアルビス。
車内の眺めは心地良さしかない。
当時アルビスはジャガーより格上だったそう。
極上の空間になるほど。こちらも楽しみ。
整備するにも今年は暑かろうと、林さんからスポットクーラーの差し入れ🙏
19が佇んで
Dinoまで帰還💕
久々の更新ですが相変わらずやってますよと暑中見舞いもかねて。暑いけど気持ちいい日々です🌞