ゴルフ6 GTIのDIY・車高調整・ゴルフ6 GTIに関するカスタム事例
2018年07月31日 19時18分
ノーマルショック&ダウンサスで右前のショックが抜けたので、ショートストロークの車高調を入れることにしました。
で、それなりに名の通ったメーカーでそこそこの値段のもの、失敗したくないのでじっくり吟味しました。
最初に考えたのはやっぱりビルシュタイン。
GC8、GDBと2世代のインプレッサで使用していた事もあり最有力候補だったんですが、ブリッツというダークホースが・・・( ̄▽ ̄;)
先に挙げた条件に見事にヒットします(笑)
で、ネットで色々調べた上で購入を決意。
インプレッサの頃に中古で買ったビルシュタインより遥かに安い。シェルケースの材質や内部の構造が違うので当然ですが。
で、早速購入して取り付けです。
以前、パーツレビューで紹介したメルヴェのダウンサスを縮め、ハブからシェルケースを抜き取ります。
シェルケースの下部はハブの裏側に刺さっていて、ハブの裏側の割れ目を広げてシェルケースを抜き取ります。
通常、ストラットスプレッダーという工具で広げるそうですが、こちらの工具の方が楽そうなので購入しました。
ゴルフを売ってしまった今となっては、全く使う機会が無くなりました(笑)
そんな工具、結構あります( ̄▽ ̄;)
で、車高調を装着。
さすが国産メーカーで、チューニングパーツを作り慣れてるだけあります。
結構造りがいいです。
リアはスピナーハンドルを使って外します。
リアの構造は特に特殊な部分は無いのですんなりと。
リアも装着。
光軸のレベライザーのリセットは忘れずに。
様子見で車高は吊しのまま組みました。
吊しのままでもこんな感じ。
結局、車両売却までそのままでした。(笑)
多少、減衰は調整してみましたが、車高調にしては驚くほど乗り心地はいいです(個人的にですが(笑))
多分、知らない人に純正サスって言ったら信じちゃうんじゃないですかね?
オーバーホールも可能なので、街乗り用と考えるならかなりオススメです。
今はインプレッサのサスオーバーホール時の予備として購入を検討中です( ☆∀☆)
フロントサス下側の写真を見つけたので追加です。
ハブの裏側はこんな構造になってます。