Eクラスステーションワゴンの異径ホイール・異径タイヤ・８穴ホイール・W124・E280に関するカスタム事例

2022年12月24日 18時21分

#異径ホイール #異径タイヤ #８穴ホイール #W124 #E280

光陰矢の如し（ジン）メルセデス・ベンツ Eクラスステーションワゴン S124

年寄りの冷や水と笑わないでください。

Eクラスステーションワゴンの異径ホイール・異径タイヤ・８穴ホイール・W124・E280に関するカスタム事例の投稿画像1枚目

27年目の車検が無事終了(^-^)v

あまりに無事過ぎて、何も無しでは申し訳ないので、エンジンオイルに加え、デフオイルとワイパーブレードを交換してもらいました。

27歳の妙齢のお嬢が後にした走行距離は現在 13.5万キロ。取り敢えず 20万キロ目指して毎日乗ります(^-^)v

Eクラスステーションワゴンの異径ホイール・異径タイヤ・８穴ホイール・W124・E280に関するカスタム事例の投稿画像2枚目

この機に微妙に仕様変更し、前後異径ホイール・タイヤに。邪道の極みか、はたまた瓢箪から駒になるのか、楽しみです(^^;

光陰矢の如し（ジン）

後日談です。前後異径タイヤは、クルーズコントロールが異常と認識する様で、ある速度に達して前後の回転差が一定限度を超えると、勝手に解除される症状が出たので、結局前後異径はあきらめました。元々W210 用の８穴、205/60R16 と、ワンサイズ大きなタイヤを履いていましたが、車検に際してフロントのはみ出しが微妙とのことだったので、保険を掛けてフロントのみ標準の 195/65R15 に戻した経緯があります。その差は径にして３％と、各ホイールの回転差を検知して作動する ABS すら許容するわずかな物でしたが、一義的には車速を検知していると思っていたクルコンが、前後回転差を嫌い、一定速度（80km/h 弱）以上では断固として機能してくれませんでした。因果関係がなかなか分からず、ブレーキセンサー、メータークラスター裏のスピードメーターケーブル回転センサーを更新し、T/LLR モジュールも友人のお下がりに変えましたが症状は頑固に変わらず、もっと速度に関係する確固たる理由があるはずとの考察から、試しに前後異径をやめてみたところ、全く問題なく機能を回復しました。リアの方が回転が多い場合は、空転していると認識してクルコンを解除する意味も分かりますが、この場合リアの方が回転が少ないのに、何故解除されるのかは不明ですが、取り敢えずそう言う物と備忘録として残します。

2023年04月02日

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