ジムニーの不思議な夢・広域走航隊アルカディアに関するカスタム事例
2019年03月10日 12時59分
ぬくぬくぱぁฅ•ω•ฅ ⚠️キャパオーバーの為フォロー休止中⚠️ 右に左折するのが得意|˙꒳˙) 🚗1台を長く、より色んな車に乗りたい派🚙 ・29歳ゆとり ・夏休みの宿題は先に終わらすタイプ ・HSPという性格特性を持ってます。 ・3級整備士免許保有。ドラム演奏、筋トレ、酒、珈琲、お金が大好き(*Ü*) 人生で後悔してる事が一個もないです🤔 小説を書かせて頂いております。いつか、本屋で発見してね。LINEスタンプも作ってます☻
すごく不思議な夢を観た。
初めに、夢は白黒の情景で見る人もいれば、見た気はするけど覚えてないっていう人、自分はいま、夢を見ているって夢の中で認識する明晰夢というのがあるのだが、これは霊的な話とか全然そんなんじゃなて神経の関係で個人差がある。
あと、金縛りは霊の仕業とか言われるけど、あれはストレスや疲労や、服が乱れて循環が阻害されて起きる睡眠麻痺というものでお化けは関係ないらしい。
夢の中の場所は、小さい時によく親に連れていってもらったお気に入りの場所。
地元の菰野から登れる御在所岳の中腹にある、今は入れない青滝というすごい綺麗な渓流。
いつも人がたくさんいて、森の中を進んで本当に自然そのままの滝があって、物凄いいい場所だったけど、小3の時に土砂崩れで全て無くなってしまったから、もうあの絶景と、最高に綺麗な滝壷が存在しなくなった場所。
で、俺はその青滝の脇の、ちょっとした休憩所みたいなところにいた。
服装は自分が持ってる服じゃない、なんか釣り人がしそうな服装。
そして周りには全く人の気配がないし、もちろん山を無理やり進む渓流で車なんか絶対に入れないのに、すぐ後ろにこのハイラックスサーフがいる。
実はこの車、俺が生まれてから9歳まで母親が乗ってたやつで、すごい思い出が詰まってる車。
今でもハッキリ覚えてる。
俺が少し動くと、エンジン音とかしないのに、タイヤの音だけさせてそれがついてくる。
夢の中の俺は、すごいワクワクしてる感じで、何度もサーフを振り返りながら歩いてる。
滝の見えるところで立ち止まった。
この滝、本当に高くて、人は登れない断崖絶壁なんだけど、小学校のときの先輩が上にお地蔵さんが5体並んでるんだよと言ってたけどたぶん嘘だな。
滝を見上げてるとサーフが軽く俺に衝突してきた。
振り返ると、サーフのフロントガラスに文字があった。
「ごめん。どうしても、仕方なかった」
そう書いてあった。
どういう意味か分からない。
次の字が出てきた。
「最善は尽くしたつもり。次の場所までなんとかいって」
意味が分からないのだけど、夢の中の俺はすごい嬉しそうに返事をしたりしてる。
滝を見てぼーっとしてたら、またサーフが当たってきた
「悩みとかあるか」
俺はそれなりですね、となぜか敬語で答えてた。
「たのしみじゃないか? 〜〜〜」
最後の方は、なんか日本語じゃなかった気がする
夢の中の俺は、サーフに質問した。
ちなみに、自分の意思とかなくて、自動で動く映像みたいな夢だった。
ねえ、なんでこんな久しぶりに出てきたの、と。
「難しかった」
何が難しかったか聞きたかったけど、そうか、と答える俺。
ワイパーが一回動いてから、
「入れたノコギリを途中で抜くな」
その文が出てから、いきなりサーフがジャンプして、どういう原理か分からないけど凄い勢いで滝を登って消えていった。
本当に不思議な夢。
だけど、空気感とか温度とか、車体が自分に当たる感じとか物凄くリアルだった。
サーフも青滝も実在して、触れたものだったし。
サーフの言葉を、これからゆっくり解読していこうと思う。
面白い夢が見れた꒰✩'ω`ૢ✩꒱✨✨✨
サーフといえば、うちで飼ってた猫がある日、血だらけでどこかから帰ってきて、慌てて風呂に入れて休ませてから動物病院へ連れていこうとしたら、それまで無故障だったサーフのエンジンがかからなかった。
JAFを呼んだが、少し見ない間に猫はタンスと壁の隙間に無理やり身体を押し込んで死んでいた。
父親も遠い出張に出ていたし、車も後にも先にもこの時だけの故障。
あの日の記憶は物凄いハッキリしてる。
どんどん広がってく嫌な予感や恐怖が、今も鮮明に思い出せる。
説明がつかない、とんでもなく不吉な日だった。
悪魔がたまたまうちを選んでイタズラしたみたいな、、、、、未だに家族の間で話題になることがある。
あの日は本当に厄があったんだ、と。
不思議な事は確かに存在するね。