MPVの北海道◯くま連合協会・マツダ党・片山義美さんに敬意を表しました・レーシングパラダイス町田に関するカスタム事例
2020年08月22日 23時26分
昨年の4月30日に納車しました。 本当はターボが欲しかったけど、 息子がとても気に入っているのでまぁ良いかと(^^) オジサンなのでほどほどにしています。
プラモネタです。
これもスロットカー のボディーとして製作したもので
1975年の富士グランチャンシリーズに出場していた
マーチ75Sマツダという車両です。
しゃとボディーはマーチエンジニアリング社製、エンジンは13Bロータリーです。
他のスロットカー の会員さん達がレジン製のボディーを使う中、
私はアオシマ製の古いプラモを入手して製作を開始したのですが…
他の会員さんのレジン製のボディーがあまりに軽いので
会員さんが持っていた75Sのボディーをいただき製作しました。
元々、重量のある75Sでしたので開口部は全部抜いてボディーは極限まで削って薄くしすぎて
クラックが入り補強を入れるという曰付きボディーでした。
オーバーハングにあるウイングもペラペラ。
ステーは強度と重さを考えて真鍮ワイヤーの0.5ミリ。
ディテールも昔のプラモがベースなので違いもあったので資料を探して出来るだけ実写に忠実に製作しました。
バックミラーもそれっぽく(^^)
デカールは古いプラモに付属していた物を複製しています。
ドライバーはもちろんマツダワークスドライバーの故 片山義美さん。
シャーシはいつもと同じくレーシングパラダイス町田さん製作で当時貴重だったブラックアルマイトのホイールを装着しています。
レース結果は不利な75Sボディーでも総合2位を獲得しました。
私にとって初めてのレジンボディーの製作で、
勝手が違って慣れるまでは大変でしたが楽しい製作でした🎵