スカイラインのリメイク・板金塗装・ER34・R34に関するカスタム事例

小さい頃からの夢だったR34に乗りたい！でもGTRを買える程のお金はない！なのでR仕様で有名なオオクボファクトリーさんで自分なりのR仕様をお願いすることに。
ワイルドスピード4に登場するR34をベースに丸パクリではなく最近の流行りや自分の好みを融合させた車にしようと思いました。
しかしお店に行く直前に嫁の妊娠が発覚！でももう僕を止めることはできません。嫁さんと香川から岐阜に行きました。
そしてOFさんに見つけてもらったベイブル後期アルティアのER34です。

僕自身板金塗装業なので、GTRクォーターパネル張り替えと、全塗装は絶対条件でした。OFさんには｢自分のとこでやったらいいのにー笑｣と言われましたが、板金塗装業を始めてから本当に拘るならその道のプロに頼んだ方が良いと思うようになったのでOFさんにお願いしました。

クォーターがGTRになる事で迫力が全然違うと思います。FRP？と聞かれる事もあるのですが、その時はドヤ顔でクォーターを人差し指の第2関節でコンコンっと叩いて｢GTRの純正クォーターo(`･ω´･+o) ﾄﾞﾔｧ…！｣と言います笑

フロントバンパーはワイルドスピードと同じニスモバンパー。ボンネットはイーストベアー。GTRフロントフェンダー。GTR純正リアバンパー。APMカーボンウイングはカーボンでGTR純正ウイングと同じ形なのに、純正品より安いです笑
外装パーツはできるだけ劇中車と同じにしました。
拘ったのはホイールで映画ではRE30の19インチなのですが、18インチにしてタイヤを265でムチムチに、映画よりもリムがあってスポークも反っています。これは最近の流行りを取り入れたつもりです。

板金塗装業ですがメインは塗装なので1番拘ったのが色です。
これはトヨタのカラーコード8X1、ヒートブルーコントラストレイヤリングと言う色で、RCFとかの色です。
カラークリヤーといって、普通のメタリック色と違ってメタリックの上から色の着いたカラークリヤーを塗ってその上にクリヤーを塗る3コートになっています。そのため光が当たるとこと当たってない所での陰影の差がすごくついて高級感増したと思います。
個人的には大成功です＼＼\└('ω')┘//／／

そして現在に至ります。ワイルドスピード4のR34
の雰囲気を残しつつ、最近の流行りを取り入れれたかなと思ってます。
個人的には大成功です！
元々スポコンが好きなので今の雰囲気は残しつつスポコンの要素も取り入れれないかを模索中です。