スカイラインのトランク雨漏り対策・DIY・シューグーに関するカスタム事例
2022年09月23日 13時36分
SZTMはスズトモとでも読んで下さい。2003年にR33を中古で購入。その後ひたすら乗り続けています。純正+α志向です(*^^*)。2009年からeKをセカンドカーとして導入し、eKがノートにサイズアップし、更にはニスモになり…。なのでそっちが実質のメインファミリーカーになり今ではスカイラインが車庫から出るのはレアケースです。しかし良い車なので今後も少しずつ手を入れながら、手放すことなく乗り続けていきます。応援宜しくお願いします。 フォロー歓迎です。(*^^*)
本日はついにトランク雨漏りを突き止めて対策しました。
いきなりトランクリッド内装を外している画像から入っていますが…
この内装クリップ外し、秀逸ですね😲
割れることなくスイスイ外していけます。マイナスドライバーで割りながらこじっていた自分を後悔しています😅
コレはお値打ちで、オススメです。本気の作り込みを感じます。
内装全部外して露わになった電装品。
奥に見えるのはリアマーカーをコーナリングランプ風に点灯させるための装置です。
まずは雨漏りの入水経路を確定させるところから。それがトランクリッドからなのか、外からなのかで対処が全く変わるからです。
パッキンの外も同じように新聞紙で覆います。
そして入念に散水。
判明!
やはりトランクリッドでした。
こういうのは過去に雨漏り対策した時の経験が先入観を生んで足枷になるので、いったん忘れて診断からやるのが良いですね。
ここは、ハイマウントストップランプの配線箇所に無理やりミラーカムのカメラ配線を追加したところです。
ここに、残り少ないシューグーを全部ひねり出して塗りたくります🤣
粗療法です。追加配線に対応したパッキンなど無いので、これしか有りません。
完了!雨漏りも止まりました。
副産物として、内装が綺麗になりましたね。
ちなみにシューグーもオススメですよ~。ブラックシーラントと違って、固まると頑丈なゴムになるので、極端な話、ボンネットストッパーなどのゴム製品の復刻が出来てしまうと思います。