デリカD:5の追加メーター・オートゲージ追加メーター・フード加工に関するカスタム事例
2018年05月17日 12時37分
自分で車を触るのが好きな52歳のおじさんです。 奥手なので自分からフォローするより、フォローして下さった方をフォローするスタイルです。 自分で作れる物はチャレンジして作ってますがクオリティは低いです。 車・釣り・魚・彫刻が趣味です。
追加メーター。近頃は高いのを買う元気が無く、安いメーターで我慢してます。
去年から今年にかけての現状でのカスタムはこの辺り迄です。
現在軽量化と剛性アップを進行していますが、カテゴリごとに終了すれば、投稿します。
これからの時期は釣りも忙しくなりますので・・。
オートゲージのメーターフードとお決まりのメーター60mm三連です。
D5では、センターのオーディオの上に装着されている方が多いのかも知れませんが、僕の場合TGSのモニターがあるので、正面になりました。
運が良く穴空けした場所は下まで貫通していたので助かりました。
フードはある程度、トーチによりボードに沿う様にしていますが、平面では無いのでピタっとは行きません。
Aピラーには52mmの汎用メーターフードを購入。
ピラーに成形して一体化も考えましたが、後々のメンテを考えるとバラせる方が無難かなと思い、セパレートとしています。
メーターはバキューム計と電圧計を装着しました。
バキューム計はあくまでNAがどんなものなのか?CVTの反応がどんなものなのかを見たいが為に付けたので、現在ではあまり意味は有りません。
写真写りでは良い様に見えますが、実物は言うほどでも無いです。
ただ、運転席前に装着する場合は、極端に視界の邪魔になると判断される場合は検査には通りませんので注意が必要です。
安くて種類も多い!オートゲージのメーターですが、欠点はバックライト(内部照明)の球切れ!
早ければ購入後一月位から切れる場合もありますし、切れずに保つ事もありますが、経験では切れる方が多いです。
どうも発光チップと抵抗の容量や割り当てがあってない様で、配列なんかを調べてどれが悪いのか知る必要がありますが、自分で修理する事も可能です。
ただし、チップと抵抗は非常に小さく、僕はもう老眼で半田ごてを両手に持って、素早く・・・なんて事は出来ないので無理ですが。