スカイラインのプラモデル・ガンプラ・グラチャン・シルエットフォーミュラ・プラモデル制作に関するカスタム事例
2021年12月29日 16時29分
穴開きボンネットのマツダMPVに乗ってます。 趣味は模型製作(クルマ〜80年代ロボのガレージキットまで雑食です) クルマネタは少ないですが、よろしくお願いします。
プラモデルネタでスンマセン
激務続きでしたが、ようやく仕事納めになりましたので、コレの製作に掛かりました〜
家の大掃除が終わったんで、明日クルマ2台洗車した後は今年の正月休みは部屋でまったりプラモデル作って終わりそうです(笑)
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11月に開催されたMPVの全国オフ会でドナドナされたトミカスカイラインのプラモデル(R30前期フェース)
今度作るのはグループ5規定用に新たに作られたタイプで、トミカスカイラインと比較してかなり低重心化されています。
因みに今作ってる車両はグループCレースに参加させる為、ルーフ高もこの後に更に下げられる等迷走化して行きます。
(元々パイプフレームだったのでかなり無理が効いた様です)
FRレイアウトのママで純レーシングのCカーと闘ってました〜
白い成形ボディーをブライトレッドに塗装してから軽く水研ぎした後、上半分をマスキング。
ツートンカラーになる様にセミグロスブラックを塗装します。
(個人的感覚ですが、クリアー吹くと艶消しもグロスに変わるので隠蔽力の弱いグロスブラックは使いません)
マスキングテープを剥がす時は、ドキドキですネ。
まあまあ上手く行きました〜
水転写デカールを貼って乾燥後に軽くクリアースプレーを吹いて乾燥を。
この後何度か吹いて層に厚みが出たら研磨していきます。
奥に立ってるのは80年代初頭に放送されていた「オーガス」のプラモデル(好みのバランスに改造してます)です。
埃かぶってたんで掃除しました〜
プレ値でコレを入手したので、「オーガス」と並べて違和感無い様に切り刻んで改造する予定です。
胸の下に直ぐ脚が生えてるデザイン(当時のスタジオぬえ お得意のパターン)なんでカッコ良いバランスを見つけるのが難しい(*_*)