ジムニーのエンジンヘッドオーバーホール・素人DIY・エンジンメンテナンス・終盤戦も佳境に関するカスタム事例
2024年11月14日 01時39分
2017年6月に、冬季には乗れないエリーゼを購入しました。 一年に3ヶ月ほど乗れない時期がありますが、それを補うほどの楽しさがこのクルマにはあります。 休み、晴れの日限定での出撃になります。 よろしくお願いします。 写真はデジイチで撮影してます。 こちらの愛機は【D7500】。 2018年7月より稼働です☆
昨日に引き続き、本日も作業を進めます!
仕事は超ウルトラスーパーダッシュで前代未聞の早さで片付けてきました。
丸投げとも言います🤣🤣🤣🤣🤣
天候が☀なのは今日まで。
明日からは雨の予報。。
ジークの下に潜らねばならん作業がありますので、それだけでも始末つけましょう。
時刻はちょうど12時。
遅くとも15時30分には終わらねばなりません。
3時間ほどしかないので、効率よく進めます。
まずはコヤツ、オイルパンを取り付けましょう。
現在は仮止めしてます。
一旦取り外します。
スズキ純正の液体ガスケットを絞り出します。
なるべく塗る量を減らしつつ〜が作業の基本ですが、オイル滲みが発生しても困ります。
ど〜せ次に開けることは、あったとしても先。
ガッツリ塗ります😆
変わったカタチのオイルパンですから、取り付けパズルのように動かします。
塗った液体ガスケットが他に付着しないようにして取り付けます。
続いてはウォーターポンプの取り付けです。
まだガタも無く使用できそうですが、トラブル予防ために交換します。
Drive Joy
DJ印です。
むっちゃ元気ありそうな、プラカードが標準装備の販売元ですね🤣🤣🤣
安心のメイドインジャパン。
トヨタモビリティパーツ株式会社だそーで。
新品はアルミが輝いてますね〜。
取り外しが大変でしたが、それは取り付けも大変ってこと。
手が入らなくて、なかなか難儀しました。
ラチェットは入りません。
メガネレンチにビニールテープで仮止めし…落とさないようにして先端をなんとか固定💦
後は指先だけで回していきます。
指つるっちゅーねん😱
さて、ウォーターポンプを取り付けたら、次はクランクプーリーを取り付けます。
K6Aエンジンで、最大のトルクで締め付けます。
このままではクルクルいっしょになって回るだけですので〜処置します。
オイルパン横、開けたメンテナンスハッチにドライバーを突っ込みます。
ここにギヤがあって噛ませます。
本来ならば、特殊工具(SST)が必要です。
クランクプーリー退治のために用意した大型トルクレンチで締めます。
98Nmだったかな。
ぎゅう〜〜〜〜〜って締めます🤣
突っ込んだドライバーの撤去を忘れずに!
メンテナンスハッチもフタをします。
これが終われば、寝っ転がっての取り付け作業はおしまいです。
あとは清掃くらい?
クランクプーリー取り付け後は、ベルト類の取り付けとなります。
テンショナー、ベルトを用意して六角でテンションを張っていきます。
テンショナーは取り付け向きがあります。
六角の穴がある方が前です。
クルクル回してみましたが、異音なしでしたのでそのまま使用します。
最後にオイルレベルゲージを取り付けます。
Oリングは用意してなかったのでそのままです💦
まぁすぐに交換可能だしな。
時刻は15時を回ってました💦
残念ながら。本日は此処まで。
所用があるので片付けて出発です。
予定していた作業リストです。
オイルパン取り付け
冷却水ポンプ取り付け
クランクプーリー取り付け
メンテナンスハッチカバー取り付け
テンショナー。ベルト2種取り付け
ここまで完了。
残る作業は〜
エンジンオイルインストール
冷却水インストール
クランキングによるオイル循環確認
圧縮値確認
ヘッドカバー取り付け
エア系取り付け
💥エンジン始動💥
冷却水エア抜き
次回作業日は1日取れますので、エンジン始動まで持っていけるかなぁ。
異音や冷却水漏れとか無いように…💦
先日もらったワインを空けました。
デザートワインなので、甘くて飲みやすい。
瓶からしてオシャレ🤣
酔った勢いで19時就寝👍
そして真夜中に目覚める。
堂々と二度寝します🤣
ぐっない🖐️