ダットサントラックの高知・プロ無職・9月もよろしくお願いします。・オタクの車・整備記録に関するカスタム事例
2021年09月02日 08時47分
⚠️この作品には暴力シーンやグロテスクな表現が含まれています⚠️ ⚠️This cartune contains scenes of explicit violence and gore⚠️ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ※SPEED SLIPPERさんの中の人ではございません。
620は部品待ちなので下ろした物をまた組み直さないと動かせませんが2度手間は死ぬほど嫌いです。プロフェッショナル無職なのにこんな変な車をよく維持/運用しているなと自分でも感心します。
現状は動かせないので取り敢えず昨年秋に「何かグラつくから換えよっと」てノリで換えたばかりの絶好調の10スイッチの1箇所、画像で示すと上段中央を組み換えます。絶好調過ぎて陥没しています。
使用するのはその換えて取っておいた4個です。
構造は簡単で中でシーソー式の金属プレートが2列配置されててスイッチの根元が樹脂パーツをスプリング保持する様になっています。
この機構はモーメンタリ方式で指を離すと中央に素早く戻ってきます。一般に出回ってるのはただのシーソー式、モーメンタリでも6接点ではない、もしくは小さいサイズの物ばかりなのでなかなか互換品がありません。それと無職でキモ・オタクなのでスイッチを買うお金がありません。
グラつきの原因としては中の樹脂パーツが大体破損しているのですが金属プレートの曲がり程度の事もありますし、まず中古とはいえ4個全て破損とかの確率は考えられませんので分解し4〜2個イチします。
30秒で分かる分解と内部構造です。1番グラつきがマシなのからいきます。
ガレージのオーディオで分かるかと思いますが、途中でなかなか外れなくて少し編集で早回ししたりしてます。
4個全て分解し1個も無事なのが居ないのを確認の後、2個は途中で元に戻すのが嫌になり袋に収めて更に酒飲んで寝ました。現実は厳しいです。