タフトのカーオーディオ・mosconi zero4・パッシブネットワーク・デッドニング・フェリソニに関するカスタム事例
2023年12月23日 17時20分
アンプをmosconi ZERO4に交換した時にパッシブは外しデジタルにしたのですが高域の伸びや鮮度、その他諸々、何と無くモヤっとしていました。
モヤモヤしたまま2週間、毎日のように音楽を聴き調整、スロープ、タイムアライメント、イコライザーあらゆる数値を試しましたがモヤモヤは解消せず。
パッシブに比べ音に曇りがあるんですよ💧
高品質な部品を使い作ったサイバーナビXですから音は悪くないのですが…
そこでパッシブに戻してみました。
はい、すべてのモヤモヤ解消!
低域から高域まで全ての帯域で音の鮮度が良い。
しばらくデジタル調整で楽しもうと思ってましたが卒業👩🎓
ドアハンドルの右側、大きく凹んでいる所。
肘をドアに置きやすいように抉れていると思うのですがこれってオーディオやっていると結構、厄介でデッドニングを行う際に凹みに合わせてデッドニング材も凹ませてあげないとなりません。
平らに貼ってしまうと振動が直に内張りに伝わる為、高確率で内張りがビビリます。
フェリソニのデッドニング材を施工したのは初夏で気温も高くデッドニング材も柔らかかったので分かりませんでしたが最近、少しビビリ音がして内張りを外してみたら凹ませた所が寒さで縮み平らになって来ていたんです。
そこでこんな物を用意しました。
1.5mmのアルミのパンチングメタルをカットした物です。
デッドニング材を切らないようにヒートガンで温めながら捲りアルミ板をこのように曲げビスで固定。
穴開けした所は錆びるのでタッチアップして下さい。
これで大丈夫かな🙆