ジムニーのルーフ塗装・塗装・クリア塗装・ジムニーJB23・ジムニーに関するカスタム事例
2019年08月03日 18時18分
このハゲ散らかした頭を黒染めしていきます。
父が昔つかってたコンプレッサーとガンで
zj3の塗料を購入し、塗る予定でしたが、
コンプレッサーが水抜きしてなかったので、ポタポタ水が垂れるわ、ガンの調子は悪いわ、
シンナーの希釈率は悪いわで
ろくに濡れそうになかったので、
スプレーで塗ることに、、
スプレーで、パール色をルーフなんて塗れるきしないので、そこそこの仕上がりの気持ちでいかんと
やってられません。
うん。ひどい笑
上塗りはうまくいくんですが、
クリアーで毎回失敗します。
原因 一気に塗り重ねすぎた。 時間おいて重ねるべきでした。
昼間に塗るべきでした。肌が見えないので感覚がわからん。
クリアの層が重なりすぎたところが見事な白ボケ、ゆず肌、ダストがちり、肌はわるいわ
湿気で白くなってるところあるし、
クリアースプレーでルーフをムラなく塗るなんて無理やろとか思ってましたので、まぁショックはなかったのですが
ボカシ剤という便利なものがあるんですね、
存在すら知りませんでした。
もう、磨きを頑張ってどこまでごまかせるかに賭けるしか、
磨き作業ですがよるになり、肌がみえんので全然作業がはかどりません笑
なんとかコンパウンドで極細まで磨きましたが、
昼間見ないことには、なんともならんので
明日に確認後、調整し直し。
2000ペーパー、コンパウンド粗め.細め、極細、
ワックス、
ポリッシャー始めて使いましたが、、難しい。
というか、工程が多い。そして大変すぎる。
この磨き作業が大事なので、妥協したら後悔するし、やり直しになるので、根気と余裕が必要ですな。
なんとか、そこそこぐらいにはなってくれたが、、
まぁ、このぐらいのクオリティで十分です。
多少の磨ぎ不足はところどころありますが、登って近くで見ない限りわからないのでよしとしよう。
ムラも目立つほどではなく、艶もでてきたので。
凹んだ、、、泣
脚立で塗るのが面倒くさいし、無理があるし、割り切って登ってぬってて、途中ベコベコいいながら、下から蹴り上げたら治るかと思ってやってたのですが、真ん中がね治らない笑
マグネットでダメ元で引っ張ってみます。
近くでみると、2000番で磨いたサンドペーパーの目が消えずに残ってます、、、
粗めのコンパウンドで磨きが足りなかったか、そもそも粒度が弱いか、
3000番のペーパーの工程がいるのかな、、
も一回、粗めのコンパウンドから磨き直そうか悩み中、、
クリアの層がなくなりそうなので、