BGFKさんが投稿したカスタム事例
2024年10月17日 21時40分
オーディオメインです♪スペックじゃなくて音を語ろう♪音じゃなくて音楽を語ろう♪語るのでなく音楽を感じよう♪
作業終了、無事音出し中
これはミラ搭載WF用に
TW用と合わせて新タイプ2機用意
この2機では新しい試みを主に2つ投入した
一つは電源電圧のアップ(DCDCコンバータ後の)
もう一つは、内部配線の変更
メインの電源系とSP出力をVVFケーブルへ、RCAラインはインターホン用(ベル線)
先行してTW用で施工してどうかと思ったが、これはかなりの手応え
音の実在感が増す
これはケーブルだけではなく、電源電圧の高さが大きいかもしれない
もちろんトロイダルトランスがゴツいことによって、電磁エネルギーの充放能力が上がってるということも大きい
スピーカーに信号入力があると必ず逆起電力が生じてそれは歪み成分となる
ボイスコイル=インダクタの宿命である
その対策はいろいろあると思うが、
トランジスタアンプ(FETも)では出力のパワーデバイスから電流出力されてスピーカーのボイスコイルで電磁誘導を起こす
このパワーデバイスの直上の電源が今回改変した電源であり電圧なのだ
間違ってるかもしれないが適当なこと言うと、
逆起電力というゴミみたいなのにたいして、電源電圧が高い方が、そのゴミを押し流す力が大きいということであり、
その結果、音により躍動感とリアリティが増すということではないかと言うことだ
昔「ドライブ力があるアンプ」という言い方があった
いくつか思い浮かんで、もちろん内部がよく分からないものが多いのだが、
もしかしたら内部の電源電圧が高いモデルにその傾向があるのかもしれない
という仮説的考察をしつつ
DAISOのユニットが躍動的にティンパニーを鳴らしているのを聴いて思ってる
パワーアンプに入る前、出た後に
セールストークにすがって何か入れたり付けてもそれは本質的な音質向上にはならない
目糞耳糞五十歩百歩だ