ランサーエボリューションのCPU・Link G4+に関するカスタム事例
2018年01月07日 21時10分
Link G4+
今回購入したLink G4+は、プラグインタイプで、純正CPUの基盤をごっそり交換するタイプ。
私のは、現在パワーFCで制御しているので、純正CPUを7年ぶりに取り出しました。
USB配線とブースト配管は、外部へ接続するため、純正CPUケースの穴開け加工が必要。
私のランエボⅥは、エアバックを撤去して、配線替えを行なっているので、グローボックス上部にCPUを置けるように改造してあります。
パワーFCに繋いでいるコネクターを、Link G4+へ繋げ替えるだけ。
そして、今回の目的。
年末に購入したWindowsタブレット(日本HP 10.1インチ)とリンクするか試してみてWindows8.1でも稼働して、タブレットでもデータ書き換えが出来る事を確認しました。
内容を見る限り、ランエボ用に基本設定は入力済みですが、何故か電動ファンが回りっぱなしになるので、調べているうちに、バッテリー上がりしたら…シャレになりませんので、データの内容を理解してから書き換えるのが良いでしょう。
データ自体は、日本語表記で分かりやすいですが、あまりにも項目が多いのと、ランエボには不要な項目も入っているので、やはり経験豊富なチューナーにお任せするのが良さそうです。
付属の説明書は…全て英語です。
オンライン上でのヘルプなら、日本語の説明データがありますが、あくまで直訳しているだけなので、あまり鵜呑みにしない方が良さそう。
今後は、ショップさんへ入庫する日程を決めて、セッティングして頂きます。
このCPU一つで、アンチラグもローンチもフラットシフトも可能になるので、非常に楽しみです♪