4シリーズ グランクーペの各モード燃費比較・バンパー処分・ガーデニングに関するカスタム事例
2023年04月26日 20時27分
車検とタイヤ交換が済んだところで、走行モード別の燃費を比べてみた。
エンジン始動時はコンフォートモードになっていて、所謂ノーマルモード。
勤務先や工事現場までの一般路走行で、ごく普通の運転で比較してみた。
コンフォートモードでは11.2km/lという結果。
8速オートマなのだが、60km/hで6速1,200回転くらいで、良く使用する速度域なのだが、回転数が低過ぎて振動があって乗り心地はかなりスポイルされる。
また、ここから加速する場合、シフトダウンやキックダウンする程の踏み込みでもしないと、すごく緩慢な加速と振動がある。
スポーツモードにすると、回転数を高めに保つ様になり、加速するとシフトアップポイントも高回転にシフトされ、低速ギアで引っ張れるので、ほんとスポーツモードである。
走行モードに合わせてシャーシー・ステアリング・サスペンションの設定まで変わるので、かなりシャキッとした挙動になる。
但し、当然の事ながら、その代償として燃費は落ちる。
短距離での結果ではあるが、10.0km/l。
走行フィールに惹かれて、ついつい回転を上げたくなるので、そうすると当然燃費は落ちていく💦
エコプロモードは最適燃費走行と表示される通り、コンフォートモードよりも回転数を抑えてモッサリかと思ったが、必ずしもそういう事ではなく、コンフォートモードで6速60km/hで1,200回転だった所を、5速60km/h、1,400回転程度での走行となり、低回転で無理している振動が無くなり、ここからの加速もスムーズになるので、コンフォートモードよりも相対的に快適に感じた。
燃費は12.9km/lと、無理して低回転を維持する設定よりも、走行状態に則したシフト選択の方が燃費も良くなるという証拠である。
更にスポーツ+というマニュアルモードがあり、試した方が言うには、一番燃費が伸びるという事ではあるが、普通このモードを使うのは、マニュアル操作でエンジンをぶん回したい時であろうから、そんな時は燃費なんて〜のは無視なのである。
市中走行ではエコプロモードで、加速時には場合によってはパドルシフトでシフトダウン、高速はコンフォートモード、峠道はスポーツモードというのが、今のところ良さそうな気がする。
さて、我家の車3台の代替えが済んだので、用済みとなったココア前後バンパーと、プリウスのリアバンパーを処分(車屋引き取り)した。
これでカーポート屋根下部分の資材置場がスッキリした^_^
芝桜が来週くらいには咲き揃って、その他の花々も順次開花しそうなので、これからの時期大いに楽しみである^_^