ハイラックスのD.F.C・DFC・88ハウスに関するカスタム事例
2020年12月22日 09時45分
ハイラックス GUN125、初めての四駆です。 長崎なので雪道での走行は無いかと思いますが、子供の頃から好きだったピックアップトラックにようやく乗れる日が来ました。 小遣いが少ないので、あまり大きなカスタマイズは出来そうにありませんが、少しずつイジって楽しく走れたら良いなと思っております。 どうぞ宜しくお願い致します🙇🏻
前回の投稿から報告に時間が空いてしまい、申し訳ありません。
生活環境の変化からCARTUNEを離れておりました。
過日ご質問を頂きましたので、取り急ぎ88ハウスの方からお聞きした話と現状を投稿させて頂きます。
※ 生起した問題は前回の投稿をご覧ください。
● 問題が生起した原因
DFCコネクタ部が不良
(私の施工不良ではなく、本体コネクタ部が不良との見解)
● 88ハウス様の対応
DFC本体の交換
以下、88ハウス様の教示事項
※ 私がド素人なので聞き取り間違いがあるかもしれません。ご容赦ください。
・「ぼくと」が想像した事項(DPF再生機能との関連)については、DFCは触っていない為、DFCが直接故障原因になる事は考えにくい。
・ただし、DFCが燃料の濃さを上げている事に間違いは無い為、ノーマル車体よりも早期にDPFへ灰が貯まる速度が高くなるのは明らかである。
・この為、開発に携わっている者としては、燃料添加剤は必須であると考えている。個人的には「Wynn's」の添加剤をオススメしたいが、入手が容易とは言えないので、amazon等で入手可能な「ディーゼルウェポン」がコスパも考えると比較的オススメ出来ると思う。
・また、灰が早く貯まる=DPF性能低下が早い、となる事から、頻繁なオイル交換(5,000〜8,000km程度に一回)と、車検毎の「WACOS D2」等によるDPFクリーニングを推奨したい。
・一部の方が「車体部品への直付けが、車体振動によるDFC本体回路へダメージを与える。」可能性について言及されているが、DFC本体内部は当該振動について対策済みである為、可能な限り「車体部品へ直接しっかり貼り付け固定」して欲しい。
・固定して欲しい理由は、今回「ぼくと」が発症したように、「コネクタ部分」へのダメージを最小限にしたいという理由がある。モード切り替えスイッチ等の取り付けが必要である事から、コネクタ部分は取り外し式にせざるを得ない状況だが、ステー等を用いた取り付け方をした場合、車体の振動がステー等で倍増(スプリング効果)して本体に伝わる為、コネクタ部分へのダメージが大となる可能性が高いと考えており、接触不良を起こす原因となりうるからである。
● 私の現状
88ハウスのDFC効果は体験済みである為、新しく交換して頂いた本体をメチャクチャ取り付けたい!!と思う反面、DPF等の車両保護の為に、継続して燃料添加剤を購入し続ける金銭的余裕も無い為、目の前にあるDFC一式を指を加えて眺める毎日です…σ(^_^;)