MPVのプラモ・カウンタック・プラモデル・スーパーカー・プラモデル好きと繋がりたいに関するカスタム事例
2022年10月10日 17時17分
プラモでスンマセン
50代のオサーンなので小学生低学年の頃にスーパーカーブーム直撃世代なんです。
ランボルギーニvsフェラーリ
今なら違う考えも有りますが当時はランボルギーニが正義でした(笑)
前日のFC-Wツーリングオフで久しぶりにカウンタックを見れましたので、スイッチ入りました。
今回作ったのはフジミ模型製 ランボルギーニカウンタックLP500R 量販店で2000円チョイで帰る古いキットの再販品です。ある日当然商品棚に現れたのでデッドストックではなくて最近再生産されたモノかと思ってました。
名前がちょっとナニですが、オフィシャルの名前なんでしょうか?
世界に一台のワンオフ改造車らしく、今はわかりませんが日本の名古屋在住の方が所有されておりイベント等にも展示されていた模様。
リアに小ぶりなオーバーフェンダー、オリジナルのフロントスポイラーと翼端版付きリアウイング…
一番目立つのは車体全体に貼り付けられたホワイトのストライプ!!
一番の売りなストライブデカールは水に浸けるとバラバラ千切れる悪夢…
半泣きで繋ぎ合わせました(笑)
内装はホワイトレザーの様です。
フジミ模型さんには申し訳ありませんが、古いキットならではのクオリティ…
設計図も間違っていたり取り付け場所が分から無い部分だらけ…
チョット手こずるキットですので、あまりお勧め出来ないかと…
ただ、フジミ模型さんしか出さない様な面白いラインナップも捨てがたい魅力がネ〜
シザードアの開閉が可能。
ボンネットとリアのエンジンカバーも開閉を選んで作れる意欲作ですが、各所強度不足?
接着してしまいたい衝動にかられます。
ドアはもう少し真上方向に開くのですが、緩々なので自立は難しい…
閉まりの合いもイマイチなので、近い内に接着しちゃうかも知れませんが(´Д` )
ランボルギーニのプラモだと過去に作ったのが「イオタ」ですかね…
イオタもレプリカは多少存在したとはいえ、1台しか無いオリジナルは焼失したらしく…
ミウラの改造車だけに、見慣れた感じのイオタのテールランプに対してカウンタックのテールは唯一無二
作ってる最中にルームミラーパーツを紛失するオマケ付きでした。
レーシングカーの様に派手なデカールで誤魔化しが効かないから、市販車を綺麗に作るのは大変!
上手に作れる方、尊敬します(*^^*)