チェロキーのルーフレールベース修理・ボルトが取れない・リベットナット緩みに関するカスタム事例
2024年09月01日 19時33分
右前側のルーフレールベースが切れてしまっていたので修理しました。
新車から折れて組まれていて、修正したら写真のように切れてしまっていました。
これだけの部品の販売が無く、ルーフレールAssyでの販売で👎
アメリカからAssyを取り寄せると送料入れると30,000円くらいします。
国内で廃車の部品取りが数件ありましたが送料込みで15,000円くらい。
だんだん酷くなってきたので千切れる前に直すことにしました。
T30のトルクスボルト4本で止まっています。
しかし、1本リベットナットが共回りしてボルトが取れません😱
他の3本も錆が酷かったですが、なんとか取ることができました
ルーフレールを前側にスライドして外すので、ボルトは抜かないといけません。
仕方なくボルト頭をベルトサンダーで削り落としました。
ボルトが残っているのでルーフレールが完全に前にずらせないので簡単には外れませんでした。
リベットナットがかなり緩んでガタガタだったので力ずくでなんとか取れました😵💫
リベットナットのネジ山をタップで修正して、ナッターがないのでバイスとボルトで緩みを修正しました。
今後の雨漏れと錆が心配ですが、一応水が入らないようにパテ盛りをしておきました😩
ペース部分は瞬間接着剤で仮止めして、ハンダゴテで溶着したあとテープで補強しておきました。
また千切れるか車がだめになるか、どっちが先かな🤔