ロードスターのオバホに関するカスタム事例
2021年11月23日 12時34分
不死鳥の如く。。。生還いたしました。
もう冬です。
ひっそりとやりたいので知り合いの方々はあまり騒ぎ立てないでください。
そういう気分じゃないのは未だ継続中です。
もう既に喋ってしまってたら気にしないでください。
今回はエンジンオーバーホールしました。(俺がやったわけではない)
幸いメタルがカリッと削れただけらしく、クランク交換までは至らなかったとのこと。
オーバーホールに伴いピストンとコンロッドは新品に、ピストンは1グラムまで重量を合わせ。加えてさらにハイカムと軽量フライホイールを入れました。ここまでやるならクランクも替えてくれればよかったのに。
乗ってみた感想ですがまずは街乗りがしやすくなりました。重量合わせをしたことによってスムーズに回り振動が減り雑音が消えたエンジン、まるで6気筒のような滑らかさ、でもレスポンスは当然4気筒。新車のエンジンってたぶんこんな感じなのでしょうか。チューンアップってパワーだとか速さだけじゃ無いんだなと感じました。
高回転ではレブリミットまでグングン回るようになり、パンチのあるエンジンにもなりました。
街乗りがしやすく踏めばとても速い。
トンデモネぇエンジンが出来上がりました。
来年はこのクルマで遊び倒します。
こんなエンジンに生まれ変わったのならば今年は準備期間だというのも余裕で我慢できます。
だって街乗りで既にヤバいんですから。
次は外装を綺麗にして貰いたいなぁ。。。