デリカD:5の我が家の猫・モニターフード製作・DIYに関するカスタム事例
2020年06月28日 19時08分
自分で車を触るのが好きな52歳のおじさんです。 奥手なので自分からフォローするより、フォローして下さった方をフォローするスタイルです。 自分で作れる物はチャレンジして作ってますがクオリティは低いです。 車・釣り・魚・彫刻が趣味です。
今日は雨の予報でしたが、時折降る程度で合間にムシムシの陽射しが届き、少しだけ前回の続きを行いました。
本日は朝方用事があったので10時過ぎまで潰れてしまいましたが、用事が無ければ間違い無く金沢に向いて走ってたでしょう。
今日も大した投稿では御座いません。
相変わらず此のサイトは余分な広告がひつこい位に出て来ますし、スマホが重くなるのは勘弁して欲しいので、近頃フォローしている方の投稿を拝見する位に留めてます。
我が家の黒虎猫も家に来て一年が経ち、すっかり大きくなりました。
当初は上手く育つのかと手のひらに乗る小さな身体と目も開いてない状態でしたが順調に育ってくれました。
車弄りしてる時はずっと近くで佇んでます。
モニターフード自体の造形は終わり、取り付け部分の耳の部分の整形も終わりましたので、いよいよ仕上げの方に向かって来ましたが、休み毎の弄りの為進み加減は少しずつです。
カーボンクロスも残りが少なく、フード部のシェルは平織りカーボンクロスで、モニターのパネル部は切れ端の綾織りカーボンクロスを貼り付けました。
平織りカーボンクロスは中国製の安物でウネリや折り目が目立ちますが、在庫が有るのがコレしか無いので使います。
2Kや3Kといった規格には準じますが、物によっては硬かったりしっとりして居たり目ズレ防止コーティングの有無があったりと様々です。
此の平織りカーボンはカサカサ感が強い印象でしたので、貼り難い部類です。
其れなりのメーカー物や国産品を買えば余り誤差は無く、しっとりとして柔らかいです。
予想通りでは有りましたが、張りが強いのでポリエルテル樹脂を塗り込むと巻き込み部分や凹凸のある部分は浮き上がって来ました。
平たい物には追従してくれますが、カーボンの質によっては向き不向きな場合もあります。
結局は全てを押さえ込む事は出来ませんが、圧縮して浮きを抑制して硬化待ち。
研磨の手間と積層する手間が増えますが、致し方無く。
今後表面仕上げ・モニター埋め込み加工・ユニット固定などを終えれば漸く完成です。