インスパイアの冷却水漏れ修理・劣化との戦い・部品が出ない・綺麗だけでは分からないトラブル・旧車あるある?に関するカスタム事例
2021年10月15日 19時48分
二代目(厳密には三代目)インスパイアUA2タイプS。1998年式(後期97モデル)に乗っています。5気筒シリーズで唯一、5穴ハブを採用したハイオク車となります。DC2 DB8 インテグラ タイプRをご存知の方は96スペックが4穴、98スペックが5穴だったのを覚えていると思います。ホンダの電装が高度になり始めた頃の車で信頼性が格段に上がりました。それが1997年からの後期型になります。ACURA TLの初代(UA2)でもありますがタイプSの設定が無かったためあまりにこの車は希少
冷却水漏れ
止まらないので
純正の金具を外し
シバキあげるタイプで直したそうです
伸びたパンツの紐は
戻らないように
潰れていた場所によって
パイプの
柔軟性がなくなりだすと
戻らない
車検で
リビルドによる
ラジエター交換になり
二度目です
何回もバラしていると
『ガバガバ』なんだろな
ロック閉まるクリアランスが
足らない
人的と考えたら
可哀想です
新品の部品交換やないし
予算も削ってます
修理にリスクは付き物
ここまでこだわってタイベル交換しても
失敗と言うには
無理があります
これが
本当の
整備なんです
相手は
持病持ち
劣化と付き合うしかない
でも
素晴らしいよ
冷却水漏れ
ちゃんとリカバリーしたし
なんも不具合ないんだから
マイカーが
無事に
帰ってきました🥰