TT RS クーペのドライブシャフト交換に関するカスタム事例

DIY修理とは、楽しさと面倒くささと、喜びと悲しみが紙一重😆

今回は、ストラット側を外しました。

作業中に雨が降ってきたので中断😭
明日には終わるかな？

ゆえに、お友達と集合の予定が未定のまま…

ドラシャのインナーは引っ張るだけじゃ抜けない。

潜ってバールのやり方を考えていたが、バールが長すぎてテコにできず…

スライディングハンマーに引っ掛けツールかまして、1.2.3.ダー！で外れました。

クワガタを凹みに引っ掛けます。

インナーのシールは大丈夫そうかな？

この年式のTTRSはミッション側のシャフトにメスのドラシャをぶっ刺すタイプ。
抜く時はCクリップが引っ掛かり容易には抜けないため、テコかスライディングハンマー必須でした。
※リフトで車体を上げられれば、テコでいけそうです。

ドラシャのメス側内部。テ◯ガの中身ではありません。奥の溝にCクリップが引っ掛かる。

アウターのスプラインも念の為、過去に交換した古いハブベアリングで確認。スプラインの溝数は問題なし！

純正は外せたが…

社外品のドラシャの引っ掛かり部分が太いので、次に使う時は引っ掛かけツールをグライダーで8mmほど削る必要あり😅