ステップワゴンのホームオーディオ・カーオーディオ・長岡 鉄男・スーパーフラミンゴ・スーパースワンに関するカスタム事例
2024年02月21日 00時33分
我が家のホームオーディオはスーパーフラミンゴ。
バックロードホーン。スピーカーは小さくて(8センチ)お求め易い価格のユニットですが、凄く魅力的な楽しい音がして音楽を楽しめます🎵
スーパースワンやスーパーフラミンゴなどの設計をした長岡 鉄男先生。
ホームオーディオでは有名な方ですが…私はあまり知りませんでした…大阪のおっちゃんから話を聞いて知っているくらいです💦
その長岡 鉄男さんの言葉〜ネットから抜粋💨
オーディオは音楽鑑賞の道具ではない。独立した趣味だ。
オーディオとは、ひとりひとりが、己れのセンスを追及していくことであり、一万人のオーディオマニアがいれば、一万組のちがったコンポーネントができて当然なのである。
音楽とは音を楽しむことであるという主張がある。オーディオマニアの中には音楽を聴かないで音を聴いてる人が沢山いる。自然界の音。雷鳴、風、虫の声。機械の音。SL、飛行機、騒音等。多種多様の音を、どこまで忠実に再生できるかがポイント。生の音と区別がつかなくなるのが目標である。
オーディオマニアも音楽を聴く。しかし、音楽そのものを聴いているのではなく、音楽を通して、コンポの凄さを確認しようとしているのである。この場合、音楽は目的ではなく、コンポに磨きをかけ、箔を付けるための手段だと考えられる。
本当の音楽ファンは生演奏しか聴かない。生と再生の間には決定的な違いがある。リアルタイムとプレイバックの違いといっても良い。たとえば大相撲中継は、テレビの中継であっても興奮する。しかし、夜の大相撲ダイジェストに興奮する人はいない。結果が出てしまったあとのプレイバックだからだ。
「これは世界の銘器だ」と暗示をかけられて聴くと、実は故障していた装置でも素晴らしい音に聞こえたりする。実音に幻聴がミックスされたと考えてもいいだろう。
原音再生、原音場再生はオーディオの目標のうちの一部にすぎない。オーディオには、ほかにも多くの目標や効用があるのだ。もっと頭を柔らかくして、多面的に考えなければいけない。大体、オーディオすなわち"再生"と考え、"再生"装置などというおかしな日本語を作ってしまったのがいけない。
名演名曲に名録音なし、理由もはっきりしている。名曲を録音で選ぶ人が少ない、好きなアーティストのものならなんでもお構いなしというのも多い。名曲名演に録音を云々するなど言語道断、不敬の極みという一般的風潮もあるようだ。人気のないものにこそ名録音がある。
趣味のオーディオはまず、道具を選ぶ。ベストセラーになっているミニコンポなんかは対象外。名器、珍器、怪器、ひとくせもふたくせもあって、使いこなしが難しくて、なかなかうまく鳴ってくれない。悪戦苦闘し、徹底的に使いこなし、凄い音を出してみせる。これが趣味のオーディオである。
上記は、ほんの一部ですが〜
なにかカーオーディオにも共通する部分があるのかも〜🤔
車とは全く関係ない投稿ですみません🙇♂️