アコードワゴンのキーレス修理・CE1・USDM・北米仕様に関するカスタム事例
2021年04月04日 12時19分
キーレスのカバーの以前直した箇所が壊れたままになっていたのをようやく直しました。
実は、日本仕様とは全く異なるキーレス。
日本仕様の赤外線信号式ではなく、日本では認可が降りないラジオコントロール式。
電源も、日本仕様の充電式ではなくボタン電池式。
こちらの方が360度どこからでも施解錠が可能ですし、電池式なので日本仕様のように充電しなくなる度に鍵を作る必要がないので凄く楽です。
片側を溝にはめてもう片方をネジで留めるスタイルになっています。
前に直した部分をキレイに取り除き作業開始です。
使用したのは、タミヤのプラ板。
これを積層して、サイズを合わせます。
接着には、瞬間接着剤を使用。
完全に固まったら、余分な部分を大まかにカットしてヤスリがけで仕上げます。
内側はこんな感じ。
溝にはめる部分も積層から削り出して強度を確保しています。
黒で塗装して、目立たない程度にしました。
組み立てて完成です。