ロードスターの赤城山・早朝ドライブをする理由に関するカスタム事例
2019年05月12日 10時14分
山と峠が好きな26歳。 最近、峠ステッカー集めにハマり始めました。 たまに詩人(フォロワー様曰く)になります。(笑) サーキット、キャンプも楽しんでます! 車バカであり続ける人生を歩みたい
「休日」の始まり方は人それぞれ。
いつもより遅く起きて洗車したり、
いつもより早く起きてドライブに行ったり、
夜中走り回って朝帰りしてオカンや鬼嫁に怒られたり、
始まり方は多種多様。
午前2時。僕の休日が始まる。
支度してロードスターでドライブ。
目的地は大概、山。(笑)
今日は、久々の赤城山へ走りに。
誰もいない国道17号バイパスを回転数高めのエンジン音を響かせながら走る。
東の空が黒色から紺色へ。また紺色から橙色へ。
東に赤城山が見え、
北に榛名山が見える。
妙義山は···まだ寝ているようだ。(笑)
まるで、「おいで、おいで」と言わんばかりに空いている道。朝焼けに照らされる山。
そして、ついに頂きに着いた。
そこには、まだ寝ているように見える景色。
静かに靡くそよ風。
波一つ立たぬ湖畔。
まだ影が残る山脈。
そんな神秘的な所に一台と一人が佇む。
一言では言いきれない背徳感がまた堪らなく心地いい。
次第に明るくなり、朝が来たことを知る。
今日もまた始まった。
後ろ髪を引かれる思いだが、朝日が山脈から見える前に帰ろう。
神秘的な景色が消えぬうちに帰った方が自分だけが知る赤城山の「姿」がここに残るから。
写真や言葉だけでは伝わない何かがその「姿」にある。
今日は何かいいことがありそうだ···!
誰もいないうちに来て、
誰もこないうちに帰る。
そんな贅沢な休日を始められるのが早朝ドライブの醍醐味なのだろう。
だから僕は、午前2時というまだ早朝とは言えない時間に起きてでも山へ走りに行くのだ。
···投稿して言うのもあれだけど。
なんだ!このつまんない投稿は!
ネタ切れなんです。ゴメンナチャイ。😭