シルビアのメーターパネル・DIY・記録に関するカスタム事例
2020年05月06日 18時01分
S15メーター用ウッドパネル
製作記録
事前に調べた範囲では、自作例がなかったのと自分の作業記録として。
ざっと工具
やすり:鬼目・中目
紙やすり:200、400番くらい
弓のこ、ハンドソー
電動ドリル、φ5程度
ニス
刷毛
用意したけどあまり使わなかった
ジグソー、ランダムサンダー
化粧板を用意しましたが、
・裏から加工した結果、印刷面が剥がれる
・やはりニスの光沢感が欲しい
の結果、裏側を使用
元のパネルを外して切り出し
加工性がよく、割と軽い心持ちで加工できた
取り付け、メーター発光確認
ニス一層目
ニス3層目
研いで塗って繰り返して
なんだかんだ7、8回くらい繰り返しました
5回以上はあまり変化なし。
1、2回は研いだ方が良いかもしれません
今回は手元にあったニス(水性)を使いましたが、
油性、ウレタン等々を使うと良いかもしれません。(個人的にも使ってみたい)
取付
感想:
クラシックカーは各メーターがユニットとして独立している印象に対し、s15は複数メーターが1つのユニットなっている。
その結果、平面的でのっぺりな印象になりました。元のパネルにならい、メモリ部分の円形に取って凹凸があるとより良いかもしれません。良いメッキパーツを探してみます。
あとはメーターの背景色が黒だとなおクラシックカーぽさが…あまりそこまで変えるのも…と。
次作業:
追加メーター用の取り付けスペースと同じくウッドパネル、FRP成形を持って革張りし直そうと思っています。