カプチーノの自作エアロ・コルベットに関するカスタム事例
2024年06月09日 00時38分
静岡県西部で、なにか作ってたりします。 基本フォロバしますので、気軽にフォローしてって下さいませ。 当方身体障害者で大きい施設では車椅子でないと移動出来ません。車椅子マークの駐車場を利用している画像も出てきますがご理解いただけたらと思います。
なんか来ました。
今日は、まずは荷台部を部分的に削って、プラサフ吹いて・・・
を、今日は1回で終了。
次は片付け。
前回片付け時にツールワゴンを買ってメインの工具と資材を載せられるようにしたため、比較的短時間でいいとこまで進みました。
その後、ちょこちょこと作業進めてると・・・
なんか来ましたよ・・・
ご存知な方もいると思いますが、
2014年だったかな?
当時自分が所有し、自作エアロつくったカプチーノ
「うに13皿カプチーノC7R」
です。
K4-GP用に作った車でして、2014年のルマン参加車両であるコルベットC7Rのデフォルメレプリカになっえます。
現在はK4-GP仲間のウエマツさんが所有してK4-GPに現役参加中。
しかし・・・
ボンネットがとんでもないことに・・・
結構前の話ですが、試走時にボンネット閉め忘れて走行中にボンネットが開いてしまい、ボンネットの造形部分がバラバラになってしまったそうです。
で今回、現自分の愛車のカプチーノ
「南極821号」
を板金屋さんに預けたタイミングで、C7Rのボンネット修理をしようとなりまして、本日うちにやって来たわけでした。
ちなみにリヤはこんな感じ。
どう直していくか、現オーナーと、現整備担当?(どちらもK4-GP仲間)で、話ながら・・・
早速合いが悪くなってるボンネット先端を
バキッ!
と剥がしてみたり・・・
とかしてたら、こんな時間に・・・
楽しい時間でした。
で、こちらは片付け中に出てきた、南極821号用リヤの下の板の簡易プラダン型になります。
ばらして廃棄してしまおうかと思ってましたが、そう言えばC7Rも同じマフラーですので、C7Rでも使えそう・・・
と、ばらさずに見てもらい、気になったようで南極821号用の現物も確認し・・・
C7R用のリヤの下の板も製作することになりました。
こちらは急がず・・・
ちゃんとダウンフォースを発生させられる機能パーツなので、特にダウンフォースを体感出来る現オーナーにはウケが良かったようです。
これ、結構めんどくさいんですが、頑張りましょう。