マークIIブリットの電圧強化・燃費向上・DIYに関するカスタム事例
2019年03月29日 20時58分
最近車が古くなってきてるという事で、電源強化に手を入れています。写真の黒いボックスはPUMA社製のウルトラC-MAX/Eって言う1.3F容量の電圧安定キャパシター2機。最初1機だけ付けたのですが、明らかに加速だったりオーディオ性能が上がったので2機にしちゃいました^_^ノイズ吸収性能も優れているみたいです^ ^
バッテリー両ターミナル HERO製の無酸素銅に錫メッキの見た目は普通っぽいターミナル。なぜこれにしたかと言うと、両方で1200円とそんなに高くないってのと無酸素銅100%以上でできていて導電性がいいことですね^_^
メインアースケーブル交換、これはバッテリー-端子からバッテリー下のボディアース→エンジンブロックまで行ってるケーブルをオーディオテクニカ製4ゲージOFCパワーケーブルに交換しました^_^純正より一回り太いやつです。
アルミ製アーシングブロック、これは自分も最近気づいたんですけどアーシングブロックといえば黄銅や金メッキというイメージがありますがアルミ?ってなりますよね?むしろ通電しづらいような(汗)それは間違いだったらしく、よく聞くアルミは電気を通さないってのは表面処理されてるから通さないみたいで無垢のアルミなら金より導電性がいいみたいなのでヤフオクで購入!これも色々穴数だったり形が色々ある上に値段もそんなしません^_^
アーシングキット+PUMA社製アーシングケーブル、アーシングポイントは バッテリー→助手席側フェンダーボディアース、バッテリー→スロットル、バッテリー→サージタンク純正アース部ブリッジ、バッテリー→エンジンヘッド、バッテリー→エンジンブロックをPUMAのアースケーブル→オルタネータ。
フェライトコア、不思議とこれだけで体感できるくらいスムーズになったりオーディオの音がクリアーになっちゃうんですよ^_^
施工ポイントは、メインアースケーブルに4ポイント、PUMAのアースケーブル以外のアースケーブルに2ポイントづつ、オーディオとウーファーに引っ張ってる+-バッ直ケーブルそれぞれ2ポイントづつ、ウーファー用ミニキャパシターの+-1ポイントづつ、DVDチェンジャーからナビに繋がってるKICKERビデオケーブルに2ポイント、オルタネータからバッテリーにきてる+ケーブルの根元に1ポイント、イグニッションコイルカプラー根元に1ポイントづつ、プラグコードに2ポイントづつ、くらいだったような(汗)
フェライトコアに関して効果を特に体感できたのは、イグニッションコイルカプラーとプラグコード!これはすぐにわかりました^_^出だしがスムーズになりましたよ^ ^結構モタつきあったのがストレスフリーになったと言うか^ ^
あとはウーファー電源はなんと言うか、低音にマイルドさがでましたね^_^
ここまでちょこちょこやってみた結果、キャパシター2機とメインアースケーブル交換による恩恵で電圧がナビ表示で12.8vまで落ち込んでたのが13.5v〜13.9vに安定しました^_^
あとはアーシングでしっかり電気をながしてあげることで多少ではありますがパワーも上がり、エンジン始動がなかなかよくなりました。
フェライトコアはアーシングラインにつけるのも微小なノイズを吸収してくれているはずなので効果はありますが、+ラインの方が効果が大きいように感じました。自分なりの解釈なのですが、特にイグニッションコイルやプラグコードって高電圧なんでそのぶんノイズだったりが多い分効果があるんではないかと^_^
これくらいの年式の車乗ってる人に是非オススメしたいチューニングですね^_^
純正アースケーブル交換とイグニッションコイルカプラーとプラグコードにフェライトコアはぜひオススメします^_^
あとは10ゲージのアースケーブルが余ってるので細かいとこやっていきます^_^