ゆきむらー ☆さんが投稿した日産・日産ヘリテージコレクション・ローレル・やっちゃえ日産・Y31シーマに関するカスタム事例
2020年10月24日 23時44分
東京↔️茨城 本文中では日本にメルセデス・ベンツを広めた故・梁瀬次郎氏に敬意を払い、敢えて「メルセデス」ではなく「ベンツ」と表記しております。
まいどご覧いただき、誠にありがとうございます🙌
2015年4月9日に、神奈川県座間市の日産座間記念庫「日産ヘリテージコレクション」を訪れた時の📷️がありましたので一挙公開‼️
トップ画は、最近登録された女優の伊藤かずえさんご愛用車と同型のY31型シーマから。
入口にあった日産R382
1969年の日本グランリで1、2フィニッシュ🏁
自社開発4literV12DOHCエンジン搭載。
座間工場で生産されたクルマたち。
その中の一台、初代チェリー。
FF車の先駆けとなった一台。
比べることの無意味さを教えてあげよう…
1983年登場のZ31型。
ロス疑惑で有名になった、故・三浦和義氏の愛車は黒の300ZXだった。
報道陣が車で追うとき、リポーターが早く追え❗と言ってもドライバーが「ダメです‼️向こうは3000ccのターボ車です‼️追い付けません‼️」というやり取りが印象に残る俊足ぶり🏃〰️💨
70年代の日産車はどれもカッコ良かったが、中には例外も😓
暗黒デザインのバイオレット。
「間違いだらけのクルマ選び」の初版で、故・徳大寺有恒氏にも酷評されていた。
私の親父も乗っていたC230ローレル。
そのことについては過去投稿参照。
グレードは2000SGL-E
外観は最上級グレード「メダリスト」と比較して、フェンダーアーチモールやステンレス製ロッカーモールが省かれている。
サメブルこと610ブルーバードのストレート6搭載車、GTシリーズ。
私の友人の親父さんが昔乗っていて、彼曰く「フロントのデザインに気合いが入り過ぎて、リアは間抜けになってしまった」という。
前出の友人向けに撮ったサニーバネット・ラルゴ。
中坊の頃、その友人の親父さんが乗っていたのでサニーバネット、チェリーバネット、ダットサンバネットの区別がすぐに付くという😁
このクルマのバンパーのネタで30分は語れると豪語する、私と同じレヴェルの変態である😍
これは全然新しいクルマだと思うが…
鉄チンホイールの覆面仕様「YPY31」がすぐに思い浮かんだ人も極度の変態です。
タクシー専用モデルのVG20P搭載車のリアに付いてた「V6」エンブレムは、Z31の余り物の有効活用❔
430セドリック 4ドアハードトップ。
1981(昭和56)年からの後期型。
ワイヤースポーク調のホイールカバーからすると、2000ターボブロアムか。
Y31セドリック後期型 V20ツインカムターボグランツーリスモSV。
ボディカラーはイエロイッシュシルバー。
淡い色より、ダーク系のほうがよく似合うと個人的には思う。
Y32セドリック前期型4ドアハードトップV30ツインカムターボブロアムVIP
ボディカラーはピュアホワイト。
Y32系の白なら、オプションカラーのシルキースノーパールのほうが良い感じ。
しかし、先代と同じく、明るい色よりダーク系のほうがこちらも似合う👍
レパードJ-フェリー。
バブル崩壊直後とはいえ、この頃の日産は果敢に挑戦していた。
そのとき、性かn…ではなく精悍
「やわらかい高性能」で「都市工学」を謳った約一年後に方向転換。
スカイラインというのは難しいクルマだ😓
R33型GT-R
今一番安く買えるGT-R。
GT-R LM
1987(昭和62)年の東京モーターショーに参考出品されたMID4-2。
この2年後にホンダがNSXをモーターショーに出品、後に市販される。
日産も出せばそこそこ売れただろうに…
誰だ❔ぶつけたヤツは⁉️
願わくはせっかく出たフェアレディZプロトタイプが、このクルマのようにお蔵入りにならないことだ。
ケンメリR
昔の「街道レーサー」は本当にレーシングスタイルだったのだな、とこれを見る度に思う。
グラチャン族❔
フルコピーに近いクルマが「AUTOマキシマムチューニングカー」とかに出てたな。
(弟が読んでた本を見たw)
こんな珠玉のマシンたちがいっぱい
何か調整中❔
しかし、そんなマシンたちにも目もくれず…
ひたすら市販車に目がいってしまうw
📷️はこれで最後になってます。
自由見学が短い時間で限られているのが残念。
輝かしい戦歴のモータースポーツマシンよりも、より身近な市販モデルに目がいってしまう私はオカシい人😁
ちょい古モデルなら自分たちの若い頃、もっと古くなれば家で乗ってた、あるいは学校の先生や友人の家で乗ってたなど、懐かしさいっぱい❗
…そういうことを感じるのは歳を取ったせいか👴✨
現在はコロナ禍により、公開中止になっております。
それでは皆さんごきげんよう🌚