アルピーヌのパンドラの箱に関するカスタム事例
2023年05月29日 18時22分
クルマ趣味は弄って、飛ばして、集まって、眺めて、旅に出ると言う全方位で楽しんでいます。 普通のサラリーマンが、リアルスポーツカーをなんとか頑張って所有しています。 お金を節約するためのDIY整備などを載せています。気軽にフォローしてくださいませ。 142/323
ゴミゼロ運動大作戦で
パンドラの箱 開けてみた。
5/28(日)は珍しく何処にもお出かけせず、
町内のゴミゼロ運動に参加。
近所のおばちゃん達に混ざって、
一生懸命汗を流しました。
その後、家庭菜園で大量の玉ねぎを収穫して、
草むしりをしたら、あっという間に昼休憩。
お昼寝の後は、
アルピ〜ヌのパンドラの箱 開けてみた。
アルピーヌのフロント周りの分解は
とっても簡単。
フロント周りの化粧パネルを外して、
トランクの5つのボルトを外すだけ😋
慣れればたったの5分で外せます。
A110オーナーさんは是非やってみてください。
(アルファ4Cの場合は、1時間ぐらいかかる)
バッテリは運転席の正面
ブレーキブースターとウォッシャータンク
問題児のガソリンタンク
冷却性の悪いラジエター👎
前から空気を導入して、床下へ引き抜く設計。
ラジエターの一部熱風がガソリンタンクに伝わり
燃料ポンプのインペラーが変形して、燃料が吸い出せなくなるのがA110の鬼門。
僕のはリコール対策済みですが、
リコール対策しても発生するらしい。
なんでパンドラの箱を開けたかと言うと、
暑い日に蒲郡ドライブした時、フロント周りから
強烈なガソリン臭がしたんです😣
フロントの給油口からでは無いので、
何処かに原因がある筈ですが、
この日は原因箇所の特定は出来ず🤔
次回の暑い日にトランクを外したままで
走行して確認してみます。
今回は雑巾掛けして蓋を閉じましたとさ。
それから、まだ全体が仕上がっていないので、お見せできないけど、並行してカスタム作業も進んでいます。