スカイラインの塗装に関するカスタム事例
2017年12月06日 08時35分
DIY修理趣味人。 33スカイラインと180SXオーナー。 もと34スカイラインオーナー。 手芸家でシフトノブ職人。 YouTubeもよろしくね。 Twitter:pinkplanet8
2年半前に2万円かけて自家全塗装したスカイライン。
黒から白へ、サフェーサー無しで塗ったので4リットル以上のホワイトを使いましたが…。
使ったのはホワイトだけ。クリアーは必要なのかどうか…ということですが。
クリアー無しはクリアー無しで、ツヤを出そうと思えば出せます。
ただしクリアー有りに比べると陰影が少し出にくいです。映り込む景色のコントラストや彩度は低めになります。
クリアー有りの磨きは、クリアーを磨き剥いでしまわないよう注意しなければなりませんが、クリアー無しだと色が薄くなっていくので…注意が必要な点ではどっちもそんなに違いはないかもしれません。
磨いている間は色が薄くなってもあまり気づかなかったりします。
でもクリアーを磨き切ってしまった時とは違い、ただ足付けしてホワイトを塗ればまた濃くできるので。
ハードなドリフトなど、エアロの補修ばかりしないといけない人なんかはクリア無し仕様もアリかも?
映り込みが白っぽいのが特徴。
気が向いたら、そのうちパールホワイトでも吹いてみようかな?
塗装は楽しいです。