トールカスタムのモンスターケーブル加工・ウーファーグリル・配線交換・音質調整・配線加工に関するカスタム事例

今日は、朝っぱらから家を出、洗車した後にイメージスへ。
配線加工中の様子。
この赤いケーブルはというと…
そう、モンスターケーブル350LN、12ゲージです👏
これはウーファーボックスの中の配線と同じ物に統一しようと考えて、店主から買い取りし、加工しました。😁
感謝です🙇‍♂️
今日まで使ってたのはシャークワイヤーの12ゲージ相当のものでした。
マスクと手袋をして作業していたので、店主からは｢手術してるみたい｣と言われて吹いてしまいました。🤣
その時アメリカ人のお客さんもいて、｢オーディオドクター｣と言うと、そのアメリカ人が笑いました😅
例えると…
俺氏→執刀医
作業台→手術台
ケーブル→患者
カッター→メス
配線カッター＆ハサミ→手術用ハサミ
端子→カテーテル等、医療用品？？
こんな感じかな？🤣

端子圧着＆バナナプラグを移植し、アンプに接続。

昨日下準備したクッションテープをスパイラルチューブに巻き付けて、配線をカバーリングし…

15Φの配線チューブでさらにカバーリング。
10Φでは入らず、そのままではスカスカなので、クッションテープとスパイラルチューブを組み合わせて体積増しをしました。
電源＆アース配線よりもスピーカーケーブルが太く見えます😅

太さは一目瞭然。
モンスターケーブルの方は被服の下にさらに透明な被服があります。

車が止まっているうちに予定通り、メイン電源配線、予備電源配線をカバーリングしました。
もちろんヒューズの下にはクッションテープを貼り付けABSパイプに傷がつかないようにしました。
(予備電源配線が見えない😥)

ウーファーグリル取り付け。
ネジを新品に交換しつつ、取り付け前。
ウーファーグリルのネジ穴にネジを入れてみて、木材への締め付けが緩くなる？と考えましたが、せっかく買ったのもあり実際に取り付ける事にしました。
パッケージ開けるの大変だった😥

無理しない範囲内で締め付けて…
取り付け後。
なんということでしょう😮

こちらは取り付け前、

取り付け後。
外観がグリル1つで変わってしまうのか…

グリルを取り付けた分、バックドアが当たりやすくなると考えていたので、ウーファーボックスの位置変更が必要なのか確認してみました。
バックドアを閉めると…

バックドアとウーファーグリルの隙間がギリギリでした。
そのままでもバックドアが閉まり、位置変更は必要無くなりました。

音質調整。
今回はフラットにしてから…

低音域31.5Hzを捨てて2本にし、中音域を2本から3本にしました。(250Hz～1Khz)
実際に聞いてみると低音は鳴りを潜めましたが、音楽がより聞こえてくるようになりました。
実はネットでみたiTunesのイヤガズム・エクスプロージョン＆フラットをベースに自ら設定したものです。😅
何度か数値を変え、この設定になりました。
前の設定だとドンシャリ音になりがちだったかな🤔
(前の設定内容は高音域2Khz～16Khzに4本、中音域250Hz～1Khzに2本、低音域31.5Hz～125Hzに3本)

低音が弱くなり、サブウーファーレベルを12→13へ。

実際にウーファーの位相を変えてみてもどっちつかずになりましたが、180°のままにしました。