ギャランフォルティスのサングラス型カメラ・ブレーキフルードテスターに関するカスタム事例
2022年09月03日 21時22分
札幌の東区がメインの、元SEの、既婚&父親の、50代のおっさんです(^^ゞ 先頭3枚ピン止め写真、最新は4枚目から。 ロック好きで、血に流れるのは、ブリティッシュロックのQueen。 King KAZUを崇拝してるサッカー好き。 ワイルドスピードが大好きな映画オタクで、一番好きな俳優は、デンゼル・ワシントン(ワイスピ関係ないけど)。 <ソリタリー>と分類される、マイノリティの人種です♪ ※タグ検索 パレの取説
作業前の写真。
…って、何の作業?
ブレーキフルードのテスターを購入したので、それで、現状のフルードの状態をチェック。
たまたま読んだ記事で、車検のタイミングくらいで、定期的に、交換がお勧めって書いてて、
「なんで?」
と、今さら、ブレーキフルードを調べました😅
適量が入ってれば、大丈夫じゃないの?と。
知ってる人は、ここからは、退屈な話なので、そのつもりで。
ブレーキフルードは、性質上、吸水性が高く、大気から、水分を吸収してしまい、水は、オイルより沸点が低いので、泡立つようになり、フルードの働きが弱まり、ブレーキの効きが悪くなるって話。
で、ブレーキフルードのタイプが
DOT3
だったら1年くらいで、水分吸収しての劣化が考えられるので、それくらいで、交換だそうで、この上のグレードが、水分を吸収しても、沸点が下がらないように配合されてて、それが、
DOT4
で、このフォルティスでの標準指定グレード。
これは、車検のタイミングってことで、2年くらいでの交換が、お勧めって話。
それは、いちいち、テスターで水分含有量をチェックするより、楽って意味だったので、
「テスターって、いくら?」
と探したら、簡易テスターなら安いじゃんと、ポチっとな👍
単4電池を入れて使うのだけど、買ったものは、海外製で、電池を入れるところの作りが雑で、ちょっと、失敗したかなぁと想ったけど、目安としては、ちゃんと動作。
で、さっそく、チェック。
得意のサングラスカメラでの撮影動画で、BGMを追加してます(笑)
フルードに浸して、スイッチONするだけ。
数秒後に、自動OFF。
結果は、あっさりと、0%の正常判定。
「本当に?」と、テスターを疑ってしまうので、カップに、少量の水(フルードに浸した時と同じくらいの量)を入れて、浸して、スイッチON!
これは、動画じゃ無くて、写真だけどね。
1番上の赤が点灯して、危険な状態と判定。
正常な製品でした。
ブレーキフルードは、記憶が確かなら、3年前くらいに交換してたと想うので、こんなもんなのね。
ただ、少し濁って来てたので、テスターの結果は正常だけど、冬になる前に、
DOT5
に交換しとこうかと。
下位グレードは駄目だけど、上位グレードはOKで、寒冷地には、DOT5が良いらしいので、安く提供してる、ディクセル製にして、ブレーキ系を統一しようかと。
おまけとして
以前話してた、単に、眺めると気分が良いので貼ってるステッカー。
この視線の感じで、毎回の乗り降りで、無意識レベルで眺めてます😁