2020年11月11日 00時12分
オイル下がりが悪化し、白煙モクモクになっしまいましたので、重い腰を上げてバルブステムシールを交換しました。
エンジンを掛けるとしばらく白煙が出ます。
さらに長い下り坂でもモクモク白煙が出ます。
これはオイル下がりの症状で、バルブステムシールの劣化によるものです。
ヘッドを下さず交換します。
プラグホールにエアーを入れて、バルブか下がらないようにします。
コッターの脱着はハスコのバルブコッターツールを使用しました。
取り外したバルブステムシールは新品に比べて比べ物にならないくらい広がってしまっています。
組み付け後確認し、白煙とオイルの燃えた匂いもなくなり、一安心しました。
今年の残りの作業はクラッチ交換です。
冬休みに頑張ります（笑）
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