348の整備記録に関するカスタム事例
2018年06月10日 00時21分
348のオイル、クーラント、ブレーキフルードを交換しました。
348はドライサンプなので少々面倒です。
オイルパンとリザーバタンクからオイルを抜きます。
エレメントはエアクリーナーボックスの下にあります。結構大きなものです。
最初に8Lくらい入れてアイドリングで油温を上げ、その後ゲージを見ながら残りのオイルを入れます。公称12Lですが10〜11LくらいでMAXです。
クーラントは後輪を外してタイヤハウスからラジエータのドレンにアクセスします。左がメインで右がサブ、右の下側はオイルクーラーです。あとはリザーバタンクにクーラントを入れるだけですが、バルクヘッド右寄りにエア抜き箇所があります。
ブレーキフルード交換はは普通と同じですが、ブレーキ倍力装置が電動なので、キーオンしないと排出出来ません。リザーバタンクが共通なのでついでにクラッチフルードも交換です。