GLAのDME・GLA45・メルセデス・虫の汚れがぱないに関するカスタム事例

DMEチューニング後の慣らし終了

舗装されてない道でプチラリー

コンピューターに直接手を加えないという類のサブコンは外しました。あれってECUを誤認識させてブースト圧を極度に上げるらしいのですが確かに雰囲気は感じるけど体感が弱い、ましてや吸排気系もやってるのでタービンは頑張ってるけどただ燃料を薄くして燃やしてるだけ。+80psくらい馬力が上がるっていうけど低速の領域は変化を感じず高速で回し続けた場合の数値で、いつタービン逝くかわからないですね。要は使えない馬力、エンジンルームも地獄の熱さでした。

強いて言うならば

サブコンの出力⤴️

DMEの出力↗️

大排気量のNA車のようなフィーリング(大袈裟か)

サブコンを外し吸排気の強化に合わせたDMEチューニングで直接ECUの書き換えで点火マップ、燃料マップ、ブースト圧などの変更と、スピードリミッターカットなどなどを行い馬力は+60psとサブコンより少ない数値ですがトルクが+90nmと低速からパワーが使えるようになりワンランク上の排気量の車になったような感じです。
タービンへの負担も前より軽くなりながらも以前とは別次元の加速をします！

やっとエンジンのポテンシャルが発揮したって感じですね

AMG最小(現在は35が最小)の45エンジンですがタイヤをグリップのあるヤツに変えないと4MATICといえどパワーを使い切れなさそうです。。。

パワーを上げた事で挙動を安定させるために入れた前後のスタビも効果絶大でした。純正のAMGなのにコレ？と思うくらい頼りないスタビから見た目も効果も違いました。固めのセッティングで取り付けた事もあり最初はボディの歪みを矯正してるかのような異音がしましたが数日後には馴染んで音も消え、強力にロールを抑えながらも自然としなやかに安定させてくれるので簡単に言うと曲がるのが楽になりました。笑
GLAの弱点であるコーナリングの不安定感もクリアできたと思います。まだまだ足回りは改良の余地ありですけど