ゴルフ RのTuning Evolution B.L.K・ネットワークDIYインストール・プログラミング・コーディング・リスクに関するカスタム事例
2024年04月10日 21時02分
あるRevoディーラーは私のお客さまの車に対して、ソフトウェアインストール失敗、自走不能化した。 あるRacingline oem +ディーラーは私のお客さまの車にソフトウェアインストール失敗、試走したにもかかわらず、ノーマルプログラム状態でお金だけもらって、車を返してしまった。 その後、関東からお客さまが住む関西まで出張してインストール。 正規ディーラーでもこのありさま。 悲しいかな、こういうレベルのディーラーもあるということを知っておいた方が良いのです…。 こういうものを正規ディーラーより更に知識がない人がDIYでオンラインで手軽にインストール? 恐ろしさ満点です…。
リスキーですね。 私は自分でやる根性はありません。 全てがうまくいけば問題ないでしょう。 うまくいかなかった時どうなる? うまくいかなかった時、元にもどせるのか? 車だけに自走不能になったら厄介。 と考えたら、各ソフトウェアの日本正規ディーラー(プロショップ)に高いお金を払って責任含めて押し付けるのが良いかなと私は思います。 オンラインでDIYインストールできるというモノの存在は知っていましたが、私は日本のAPR 正規ディーラーに押し付けました。 プログラム書き換え、パラメータ変更であるコーディングと違いはありますが、コーディングでも同じようなことが言えますね。 何を安いと考えるか、高いと考えるか、自分に技量があるか、ないか、何かあった時に対応できるか、対応してもらえるのかってことで判断するってことになりますかね。
お金を出すのだから、うまくいって当たり前だという世界ではないということだね。
私がやっているコーディングも同じです。
全責任は私にあります。
こうはっきり言えない人間はやるべきではない。
何があってもケツ持てるか?
ケツ持てる能力、人脈、ネットワークがそこにあるのか?ということ。
私は絶対に逃げない。
こういう覚悟が私にはある。
この覚悟があるから続けることができるし、民家のカーポートでも来てくれるのだと思っている。