Vクラスのフォロワーさんありがとう！・W639・挨拶ホーン配線に関するカスタム事例
2021年12月16日 19時17分
にしやんメルセデス・ベンツ Vクラス W639
R32GTS→HR-34GT→GH-3BAMXF(パサートワゴンV6・4motion)→ABA-639350(MBVクラス) 家族と過ごす安心のデカい箱です。V乗りの皆さんと交流させていただきたいのでよろしくお願いします🤲
VクラスでPa!っと挨拶ホーンの自作に挑戦してみました。材料はエーモンのプッシュスイッチ、ヒューズ電源ハーネス、エレクトロタップ付きギボシ端子配線です。1回だけ鳴ればいいので市販の挨拶ホーン用の制御回路等は無しです。
プッシュスイッチの取り付け位置をどこにするかで悩みましたが、押しやすく分かり易い場所という事で写真の取り付け位置に持ってきました。穴あけも手抜きで千枚通しで貫通させた後テーパーリーマーで拡げておおよそ12mmに。
ホーンのラッパマークがないと車検に通らないので近々調達予定…ですが、手書きでも検査員が合格にしてくれるそうな！(◎_◎;)
エンジンルームから配線を車内に引き込むグロメットはステアリングシャフト横にありました。車内側はブレーキペダル奥のバックプレートになります⬅️MTGの時にみっくすさんに教えていただきました。
プッシュスイッチの電源はACCでONになるヒューズを確認して取りました(写真の赤丸の15Aのヒューズ)
ヒューズ電源のハーネスをスイッチの赤線と結線します。
ボッシュのホーンに換装した際にミツワのリレーハーネスを入れていますので、プッシュスイッチの黒いハーネスは既存のホーンハーネスのプラスに接続します(赤丸部分)
ACC ONで電源が入るようにしたのでイグニッションを回して早速ポチッと🎶
無事に1回だけPa!と鳴ってくれたので成功です。
