デルタのLANCIA DELTA integrale 16V・河口湖自動車博物館飛行館に関するカスタム事例
2023年09月22日 18時03分
2023年6月にcartune参入❗️LanciaDelta Integrale16VとKTM RC250に乗っています。自分の手でクルマ・バイクをメンテするクルマ好きオーナーを応援しています📣 メインはFacebookで投稿しています。
【河口湖へ一泊旅行|河口湖自動車博物館・飛行館】
外は大雨だったこともあって、たっぷりクルマ達を眺めた後は、お隣の飛行館も観て来ました🚗💨💨💨
(2021年8月)
いわゆる『零戦』を中心に戦前、戦中の飛行機が展示してあります
『中島』と書いてあるので、言わずと知れた今のSUBARUが作ったエンジンですね。
プロペラが付く軸を『プロペラシャフト』とは、まさにこの事ですね🤔
車輪をあそこまで綺麗に格納する事で、空気抵抗を極限まで削って設計している事がよく分かります🤔
アメリカは撃ち落とした零戦を持ち帰って研究して、ずんぐりむっくりした遅い機体にデザイン変更したそうです👀
戦後、日本に飛行機を作らせなかったのは、その技術力の高さに恐怖したという事ですよね🤔
説明が少ないので調べてみたら、『アツタ21型』エンジンはV12気筒で、ダイムラー・ベンツのエンジンを模して国産化したモノらしいです👀
他の零戦のように遠心型じゃない事が見た目からもよく分かる形ですね🤔
『彗星』に載せられたそうです。
『艦これ』以来、久しぶりに聞く名前だなぁ…👀💦
零戦の機体は、ワタクシの地元、広島の呉の大和ミュージアム、東京の靖国神社の遊就館でも観る事ができます😃
こちらは本物ではなく模型です。
右下の水上飛行艇は戦時中、ワタクシの地元、広島の広で作られていた事を大和ミュージアムで知りました💦
今はパルプ工場になっていますが、そこでアルバイトに行った時、作業着や建物の作りから、その当時の名残を垣間見ました🤔
呉や広は普通の人は気がつかないだけで、よく見ると当時の名残りが結構残っている地域です😃
ここでは貴重な複葉機も展示してあります
プロペラに銃弾が当たった跡か残っています👀
海から引き上げたモノでしょうか❓👀
レストア中の飛行機のようです。
この風防から目視で確認するんでしょうけど、人命保護など皆無な設計です👀💦
見た目だけは綺麗にお化粧してありますが、飛ぶのでしょうか?
アメリカに保存されている零戦はちゃんと飛べるようにレストアしてあります(YouTubeご参照)
当時敵国だったアメリカが大事に飛べるようメンテナンスしているのが、なんとも複雑な気持ちになります…
継ぎ目が分からないぐらい、極限まで流面に突起物が出ないよう、車輪を格納しています👀💦
とても高い設計思想の下に作られている事は分かりますが、装甲は薄く人命保護はやはり後回しになっています😢
大戦末期に登場したロケットエンジン型の特攻機 桜花です。
特攻を立案した海軍上層部は本当に最悪の悪です…👀
桜花がどういうものか知りたい方は、松本零士センセイのCOCKPITというアニメをYouTubeで検索してみて下さい❗️
直接関わっていなくても、そういう方々の犠牲の上に今の私たちの日本が存在できた事を改めて認識できたら良いと思います😃
なるほど❗️
こういう風に中心からオフセットした位置にクランクがあって、外周のピストンが順番に爆発して回転力を得るわけですね👍っというのが分かる展示でした
ここの風防の役割についてはバブルの頃に公開された『メンフィス・ベル』というアメリカ映画を見ると、よく分かると思います🤔
綺麗に塗装されています。
完全レストアは何年も先なんでしょうか🤔
戦争を知らない世代に、きちんとバトンタッチできると良いのですが…
外にも大型機が展示してありました。
詳しくないので何かわかりませんが💦
そういえばお台場の船の科学館にもこういう大きい水上飛行艇とかあったなぁ…🤔
閉鎖と共にどこかへ移されてしまいましたが😢
(つづく)